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J-GLOBAL ID:201902222378020139   整理番号:19A0489422

根カタラーゼは二機能性カタラーゼ-ペルオキシダーゼか?【JST・京大機械翻訳】

Is Root Catalase a Bifunctional Catalase-Peroxidase?
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 39  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7134A  ISSN: 2076-3921  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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植物カタラーゼはそれらの活性の空間的及び時間的分布を示す。さらに,典型的な単機能カタラーゼを除いて,二官能性カタラーゼ-ペルオキシダーゼが報告されている。本研究の目的は,6つの異なる植物種(Lactuca sativa,Cichorium endibia,Apium graveolens,Petroselinum crisum,Lycopersicon esculentum,およびSolanum melongena)からの葉および根のカタラーゼが,阻害剤3-アミノ-1,2,4-トリアゾール(3-AT)に対するそれらの感受性に基づいて単機能または二機能型に対応するかどうかを調べることであった。すべての種からの葉カタラーゼは,それらが3-ATに非常に敏感であるので,単機能性であると思われる。一方,Lactuca sativa,Cichorium endibia,Lycopersicon esculentumおよびSolanum melongenaからの根酵素は,3-ATに対して比較的非感受性であるが,Apium graveolensおよびPetroselinum crisumからのカタラーゼは葉の酵素と同じ単一機能特性を示すことを考慮すると,二機能性カタラーゼペルオキシダーゼであると考えられる。葉カタラーゼ活性は,Lycopersicon esculentumからの酵素を除いて,通常,根に対して高い(Lactuca sativa,Petroselinum crisumおよびSolanum melongena)または類似した(Cichorium endiviaおよびApium graveolens)。一方,すべての植物種では,葉蛋白質濃度は根蛋白質濃度より有意に高かった。これらの結果は,それらの生理的役割に対応する可能性がある葉と根のカタラーゼ-差異の間に差異があることを示唆する。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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酵素一般 
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