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J-GLOBAL ID：201902222378947826   整理番号：19A0057027

鍼灸と漢方薬による胃食道逆流症治療のシステム評価とメタ分析【JST・京大機械翻訳】

Systematic evaluation and Meta-analysis of acupuncture combined with traditional Chinese medicine in the treatment of gastroesophageal reflux disease

著者 (5件)： Li Guangyao (广州中医薬大学針灸康復臨床医学院,广州,510000) ,  Wu Xuhan (广州中医薬大学針灸康復臨床医学院,广州,510000) ,  Liao Junming (广州中医薬大学針灸康復臨床医学院,广州,510000) ,  Ge Heng (广州中医薬大学針灸康復臨床医学院,广州,510000) ,  Li Min (广州中医薬大学針灸康復臨床医学院,广州,510000)
資料名： Tianjin Zhong Yiyao  (Tianjin Zhong Yiyao)
巻： 35  号： 10  ページ： 756-761  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3906A  ISSN： 1672-1519  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】胃食道逆流症の治療に対する鍼と漢方薬の併用療法の系統的評価およびメタ分析を実施して,胃食道逆流症に対する鍼治療の臨床効果を探り,そして,胃食道逆流症に対する鍼治療の効果を調査した。[方法]CochraneLibrary、PubMed、中国知ネットワーク(CNKI)、ビプープ(VIP)、万方データベース(WAN-FANG)をコンピュータで検索した。データベースから2017年10月まで収録した無作為対照試験/半無作為対照試験を用いて、Cochrane5.1.0が提供する基準を用いて、組み入れた研究に対して品質評価とリスク評価を行い、Revman5を用いた。3ソフトウェアによる胃食道逆流症の治療の効率、再発率、血漿モチリン(MOT)、症状の積分について統計分析を行った。【結果】合計18の文献を登録し,メタ分析の結果,胃食道逆流症の総有効率が,西洋医学群に比して有意に高かった[OR=3.14,95%CI(2.24,3.40),P<0.01]。2)胃食道逆流症の再発率は,西洋薬群に比して有意に高かった[OR=0.31,95%CI(0.14,0.68),P<0.01]。3)患者の血漿MOTの向上において、針灸結合漢方薬は西洋薬群より優れた[SMD=61.02,95%CI(44.18,77.87),P<0.01]。4)患者の症状スコアの改善において、針灸併用漢方薬群は西洋薬群より優れた[SMD=2.99,95%CI(1.58,4.39)P<0.01]。[結論]総有効率、再発率、症状改善、血漿MOTにおいて、針灸と漢方薬の治療効果は肯定的である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計解析 ,  *治療法 ,  血漿 ,  効果 ,  ネットワーク ,  併用療法 ,  *胃食道逆流 ,  *漢方製剤 ,  ソフトウェア ,  データベース ,  症状 ,  *鍼療法 ,  *メタ分析
準シソーラス用語： 有効率 ,  *鍼灸 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  東洋医学  (GA04000I) ,  消化器疾患の薬物療法  (GH05020G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 鍼灸 ,  漢方薬 ,  胃食道逆流症 ,  治療 ,  システム評価 ,  メタ分析