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J-GLOBAL ID：201902222399293743   整理番号：19A0657749

大気圧と高圧における埋立ガスの層流燃焼速度と燃焼限界の実験的測定【JST・京大機械翻訳】

Experimental Measurement of Laminar Burning Velocity and Flammability Limits of Landfill Gas at Atmospheric and Elevated Pressures

著者 (2件)： Askari Mohammad Hossein (Mechanical Engineering Department, Tehran University, Iran) ,  Ashjaee Mehdi (Mechanical Engineering Department, Tehran University, Iran)
資料名： Energy & Fuels  (Energy & Fuels)
巻： 31  号： 3  ページ： 3196-3205  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0805B  ISSN： 0887-0624  CODEN： ENFUEM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 生物学的廃棄物の枯渇から生産された埋立地ガス(LFG)は将来の主要なエネルギー資源の一つになる可能性がある。本研究では,層流燃焼速度(u_l),Markstein長,および埋立地ガス(LFG)の異なる組成の可燃限界を,11リットル一定容積燃焼室におけるシュリーレン火炎面可視化法を用いて測定した。0.3~0.5の範囲の燃料の二酸化炭素(CO2)体積率を持つLFGの3つの一般的な組成を調べた。圧力は,2barの増加によって大気圧から5barまで変化した。層流燃焼速度に及ぼす燃料の当量比,圧力,およびCO_2含有量の影響を研究し,燃料の種々の組成の豊富で希薄な燃焼限界を得た。GRI3.0とUBC2.1化学反応速度機構によりCHEMKINパッケージを用いて数値研究も行った。結果は,圧力の増加が層流燃焼速度を減少させるが,燃焼の平衡点の変化の結果として断熱火炎温度を増加させることを示した。圧力は,豊富な燃焼限界当量比をかなり増加させ,燃焼範囲を拡大させる。Markstein長は当量比の増加により増加し,その最大値は豊富な条件で生じた。また,結果は,燃料の二酸化炭素含有量の増加が,主に断熱火炎温度の減少により,すべての圧力および当量比で層流燃焼速度を減少させることを示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *高圧 ,  *可燃限界 ,  火炎温度 ,  可視化 ,  廃棄物 ,  *気圧 ,  火炎面 ,  エネルギー資源 ,  二酸化炭素 ,  体積率 ,  反応速度 ,  燃焼室
準シソーラス用語： 数値研究 ,  当量比 ,  *層流燃焼速度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 燃焼一般  (XE04010W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 大気圧 ,  高圧 ,  埋立ガス ,  層流燃焼速度 ,  燃焼限界 ,  実験