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J-GLOBAL ID：201902222432614055   整理番号：19A0045783

拡張可能プロセッサにおける最大凸定義命令反復認識研究【JST・京大機械翻訳】

Iterative Identification of Maximal Convex Custom Instruction for Extensible Processors

著者 (3件)： Wang Shanshan (遼寧工程技術大学軟件学院 遼寧葫芦島 125105) ,  Liu Wanjun (遼寧工程技術大学軟件学院 遼寧葫芦島 125105) ,  Xiao Chenglong (遼寧工程技術大学軟件学院 遼寧葫芦島 125105)
資料名： Jisuanji Yanjiu yu Fazhan  (Jisuanji Yanjiu yu Fazhan)
巻： 55  号： 7  ページ： 1584-1596  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0790A  ISSN： 1000-1239  CODEN： JYYFEY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 拡張可能なプロセッサは,設計サイクル,柔軟性,性能,および電力消費の面で良いトレードオフを提供するので,近年,拡張可能なプロセッサは,組込みシステムと電子装置で広く使用されてきた。自動定義コマンドの自動識別は,拡張可能なプロセッサの設計のキーである。自動定義コマンドの自動識別問題に対して、与えられたアプリケーションコードから最大凸定義指令(maximalconvexsubgraphs,MCSs)を自動的に識別する反復設計フローを提案した。提案した設計フローは2つのキー問題:MCSsの自動列挙問題とMCSsの自動選択問題を解決した。MCSsの列挙問題に照準を定めて,ボトムアップとトップダウン方式の長所を,すべての候補の最大凸定義コマンドを列挙するために,提案した.。最新のアルゴリズムと比較して,提案したアルゴリズムは,数桁の加速を実現することができた。MCSs選択の問題に照準を定め,候補コマンド間の重複関係を用いて,互換性グラフを構築し,非重複規則を用いて,大量の探索空間の正確な選択アルゴリズムの剪定を行う。実験結果は,提案した正確なアルゴリズムを使用して,ほとんどのケースで性能を最大化するMCSsを見つけることができることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *凸形 ,  *演算プロセッサ ,  互換性 ,  アルゴリズム ,  電子装置 ,  電力消費 ,  応用プログラム ,  組込みシステム ,  柔軟性 ,  選択問題
準シソーラス用語： トップダウン ,  ボトムアップ ,  設計フロー ,  自動認識 ,  *指令 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 拡張 ,  プロセッサ ,  凸 ,  定義 ,  命令 ,  反復 ,  研究