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J-GLOBAL ID：201902222463748657   整理番号：19A0947682

大腿骨転子間骨折術後の骨代謝指標に対する漢方薬の影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Liu Baoyi (霊宝市中医院手術麻醉科 河南 霊宝 472500) ,  Su Fuqiao (霊宝市中医院薬剤科 河南 霊宝 4725001)
資料名： Guangming Zhongyi  (Guangming Zhongyi)
巻： 34  号： 1  ページ： 60-62  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4148A  ISSN： 1003-8914  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:大腿骨転子間骨折患者の骨代謝指標及び関連炎症性因子に対する活血益腎壮骨方の影響を検討する。方法:大腿骨転子間骨折患者77例を選び、ランダムに観察群39例と対照群38例に分けた。2群の患者は大腿骨近位髄内釘手術治療及び抗感染などの基礎治療を行った。観察群は漢方薬活血益腎壮骨方で内服し、治療期間は2ケ月であった。骨保護蛋白質(OPG),骨アルカリホスファターゼ(BAP),オステオカルシン(OST),および関連炎症性因子を,2つの群の間で分析した。【結果】観察群のOST,BAPおよびOPGレベルは,対照群に比して有意に低かった(P<0.05)。観察群の治療後の腫瘍壊死因子(TNF-α)、インターフェロン-γ(IFN-γ)レベルは対照群より明らかに低く、インターロイキン-10(IL-10)レベルは対照群より明らかに高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:大腿骨転子間骨折患者術後に漢方薬活血益腎壮骨方内服を投与すると、骨代謝指標及び関連炎症性因子を明らかに改善し、治療効果を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *大腿骨 ,  経口投与 ,  インターロイキン ,  アルカリ性ホスファターゼ ,  TNF【壊死因子】 ,  炎症 ,  治療法 ,  インターフェロンγ ,  *漢方製剤 ,  ヒト ,  タンパク質
準シソーラス用語： 臨床効果 ,  オステオカルシン ,  治療期間 ,  *骨代謝マーカー ,  *大腿骨転子部骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  運動器系の疾患  (GG03000T)

タイトルに関連する用語 (3件)： 大腿骨転子間骨折 ,  骨代謝指標 ,  漢方薬