文献
J-GLOBAL ID:201902222511529515   整理番号:19A1221245

ブルーベリー果実抽出液のDPPHラジカル消去活性評価に及ぼす測定方法の影響-HPLC法とUV-VIS法の比較-

Influence of measurement method on DPPH free radical-scavenging activity assessment in blueberry fruit extract-Comparison of HPLC method and UV-VIS method-
著者 (10件):
資料名:
号: 22  ページ: 167-175 (WEB ONLY)  発行年: 2019年03月 
JST資料番号: U1042A  ISSN: 1882-7497  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ブルーベリー中に豊富に含まれるアントシアニン類(抗酸化物質)は,体内のフリーラジカルを低減させる効果があると言われている。これらアントシアニン類の抗酸化能は,安定なフリーラジカルである2,2-diphenyl-1-picrylhydrazyl(DPPH)を用いて評価されるのが一般的である。また,DPPHラジカル消去活性の測定法としては,紫外可視分光光度計を用いた比色定量(UV-VIS法)とHPLC法の2法が報告されている。本研究の目的は,ブルーベリーのような着色食品の抗酸化能測定について,これら2つの方法の妥当性を比較検討することにある。ラジカル消去活性は517nmにおけるDPPHの吸収減少を測定することで評価される。我々はブルーベリーのフリーラジカル消去活性を測定した。両測定方法により2品種のブルーベリーについて,フリーラジカル消去活性の測定を行った。その結果,HPLC法とUV-VIS法により測定したラジカル消去活性の間に高い相関が認められた。しかしながら,UV-VIS法により測定したラジカル消去活性は,HPLC法により測定した値より常に1.5倍高値を示した。HPLC法は着色食品中のフリーラジカル消去活性測定において有用であると考えられた。一方で,HPLC法とUV-VIS法との回帰直線の傾きは,今回測定した2つのブルーベリー種でほぼ類似した値であった。この結果は,UV-VIS法は適切な補正を行えば,着色試料にも適用できることを示している。UV-VIS法は簡便かつ迅速であるため,アントシアニン類のように化学的に不安定な着色試料間のフリーラジカル消去活性の相対比較に有用であると判断した。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機物質中のラジカルの物理分析 

前のページに戻る