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J-GLOBAL ID：201902222535082177   整理番号：19A1201247

単一アンテナ法と振幅中心距離を用いたDRGHの遠方場利得測定の不確実性解析【JST・京大機械翻訳】

Uncertainty Analysis of Far-Field Gain Measurement of DRGH Using the Single-Antenna Method and Amplitude Center Distance

著者 (3件)： Matsukawa S. (National Institute of Advanced Industrial Science and Technology, Tsukuba, Japan) ,  Kurokawa S. (National Institute of Advanced Industrial Science and Technology, Tsukuba, Japan) ,  Hirose M. (National Institute of Advanced Industrial Science and Technology, Tsukuba, Japan)
資料名： IEEE Transactions on Instrumentation and Measurement  (IEEE Transactions on Instrumentation and Measurement)
巻： 68  号： 6  ページ： 1756-1764  発行年： 2019年 
JST資料番号： C0232A  ISSN： 0018-9456  CODEN： IEIMAO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 単一アンテナ利得較正法を,1999年におけるPhysikalisch-Technische BundsanstaltのGlimらによって最初に提案した。それらの方法は,2つの異なる測定装置を用いて,自由空間における試験下のアンテナの反射係数(AUT)と大きな金属面上の反射係数の測定を必要とする。一方,同じ測定装置を用いてこれらの量を測定できる新しい単一アンテナ利得較正法を提案した。提案した方法は,大きな金属面からAUTまでの種々の距離に対するAUTの反射係数の平均値を用いる。さらに,1から6GHzまでの周波数範囲において,二重リッジガイドホーン(DRGH)アンテナのための提案した単一アンテナ法のための測定装置を確立した。アンテナ利得を推定するために,アンテナの振幅中心距離を含むFriis伝送式を適用した。提案した方法と測定装置を用いることにより,DRGHの拡張不確実性(k=2)は1~6GHzの周波数範囲で0.61~1.70dBと推定された。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *不確実性 ,  *遠方場 ,  *アンテナ ,  計測器 ,  反射率
準シソーラス用語： 自由空間 ,  アンテナ利得 ,  不確実性解析 ,  利得測定 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (6件)： アンテナ ,  振幅 ,  中心距離 ,  遠方場 ,  利得測定 ,  不確実性解析