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J-GLOBAL ID：201902222550313424   整理番号：19A1002994

Electron顕微鏡法と断層撮影法により明らかにされた日本人毛髪のstraigh化を引き起こすper明溶液中へのナトリウム2-ナフタレンスルホン酸塩の取り込み【JST・京大機械翻訳】

Electron microscopy and tomography reveal that sodium 2-naphthalene sulfonate incorporated into perming solutions swells and tilts trichocyte intermediate filaments causing straightening of curly Japanese human hair

著者 (9件)： Bryson W. G. (Formerly of Canesis Network Limited, Lincoln, Canterbury, New Zealand) ,  Harland D. P. (Formerly of Canesis Network Limited, Lincoln, Canterbury, New Zealand) ,  Caldwell J. P. (Formerly of Canesis Network Limited, Lincoln, Canterbury, New Zealand) ,  Vernon J. A. (Formerly of Canesis Network Limited, Lincoln, Canterbury, New Zealand) ,  Walls R. J. (Formerly of Canesis Network Limited, Lincoln, Canterbury, New Zealand) ,  Woods J. L. (Formerly of Canesis Network Limited, Lincoln, Canterbury, New Zealand) ,  Nagase S. (Hair Care Products Research Laboratories, Kao Corporation, 2-1-3, Bunka, Sumida, Tokyo, 131-8501, Japan) ,  Itou T. (Hair Care Products Research Laboratories, Kao Corporation, 2-1-3, Bunka, Sumida, Tokyo, 131-8501, Japan) ,  Koike K. (Hair Care Products Research Laboratories, Kao Corporation, 2-1-3, Bunka, Sumida, Tokyo, 131-8501, Japan)
資料名： International Journal of Cosmetic Science  (International Journal of Cosmetic Science)
巻： 41  号： 2  ページ： 132-146  発行年： 2019年 
JST資料番号： D0505B  ISSN： 0142-5463  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:日本人女性の毛髪の矯正のための新しいヘアケアプロセスを特別に開発した。プロセスは,従来のパーミング工程の還元と酸化段階における2-ナフタレンスルホン酸ナトリウム(SNS)を含んだ。著者らの目的は,このプロセスが,未処理,従来のパーマおよびSNSパーム毛髪間の形態および超微細構造への変化を測定することにより,どのように毛髪の矯正を引き起こすかの理解を開発することであった。未処理およびSNSパームメリーノ羊毛繊維を用いて構造変化を確認した。方法:パーミング処理前後の単繊維曲率について,日本の毛髪試料を測定した。繊維曲率を変化させずに毛髪繊維を染色するために銀染色法を開発し,透過型電子顕微鏡法を用いて細胞から蛋白質フィラメントレベルまでの全構造成分の側方寸法の変化を測定した。Electronトモグラフィーは,繊維の中心縦軸に対してSNSパーミング後の中間フィラメント傾斜と傾斜変化を決定した。【結果】:SnSパーミングは,羊毛の傍皮質細胞の従来のパーミングより大きな側方膨潤を引き起こすことがわかった。クチクラ,クチクラ細胞膜複合体および毛髪のマクロフィブリル中心間距離;そして,羊毛と毛髪における中間のフィラメントの。湾曲した毛髪において,SNSパーミングは螺旋状マクロフィブリルの中間フィラメントを同時に膨潤させ,さらに傾斜させることにより,マクロフィブリルのわずかな縦方向収縮をもたらした。全体的な膨潤と傾斜は,主に凸状線維半分に位置するタイプB皮質細胞の螺旋状マクロフィブリルにおいて最大であった。凹形繊維半分におけるよりも凸状繊維半分における螺旋状マクロフィブリルのより高い割合の存在は,曲がった繊維の矯正をもたらす2つの半分の間の収縮差を引き起こした。機械的モデルを提案し,SNSが直線的にcur毛をパーミングする方法を説明した。結論:湾曲した日本人毛髪および高カールメリノウール繊維の形態学的および超微細構造的成分に及ぼす従来およびSNSパーミングの影響は,繊維曲率変化のメカニズムを理解するための明確な洞察を与えた。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： クチクラ ,  モルフォロジー ,  タンパク質 ,  *顕微鏡観察 ,  パーマネントウェーブ ,  凸形 ,  曲率 ,  フィラメント ,  ヘアケア ,  複合体 ,  膨潤 ,  酸化 ,  皮質 ,  女性
準シソーラス用語： フィブリル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 化学処理 ,  電子顕微鏡 ,  毛髪のstraigh ,  中間フィラメントスエリング ,  統計学 ,  超構造

分類 (2件)： 外皮一般  (EJ11010C) ,  化粧品  (YG03030S)

タイトルに関連する用語 (10件)： 顕微鏡法 ,  断層撮影法 ,  日本人 ,  毛髪 ,  PER ,  溶液 ,  ナトリウム ,  2-ナフタレンスルホン酸 ,  塩 ,  取り込み