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J-GLOBAL ID：201902222570269105   整理番号：19A1449056

見える化を促進したe-ナビ・スクエアのコンセプト~新生・電気電子工学科基盤整備事業~

Concept of e-Navi Square Promoting Visualization~Foundation Improvement Project for Newborn Electrical and Electronic Engineering Department~

著者 (12件)： 佐々木崇徳 (八戸工大) ,  花田一磨 (八戸工大) ,  柴田幸司 (八戸工大) ,  神原利彦 (八戸工大) ,  信山克義 (八戸工大) ,  川本清 (八戸工大) ,  石山俊彦 (八戸工大) ,  坂本禎智 (八戸工大) ,  根城安伯 (八戸工大) ,  上野浩志 (八戸工大) ,  大嶌倫和 (八戸工大) ,  関秀廣 (八戸工大)
資料名： 八戸工業大学地域産業総合研究所紀要  (Bulletin of Institute for Promotion of Community Industrial Activities, Hachinohe Institute of Technology)
巻： 16  ページ： 27-38  発行年： 2018年03月30日 
JST資料番号： L4900A  ISSN： 2424-0192  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： Society5.0では,物理スペースからのセンサ得られる多量の情報がサイバースペースに蓄積され社会への変革に資するとされている。近年の電気電子技術に支えられた情報通信技術関連の急速な進展が産業や社会の急速な構造変革をもたらしている。大学卒業生から就職してから大学で学んだことの重要性に気付いたという意見が多く聞かれ,教育方法については,これまでのような教員が教えたい教育中心ではなく,学生が主体的に学べる環境を具備する必要がある。2018年から八戸工業大学工学部においても電気電子システム学科が電気電子工学科に改称し新生の学科改革事業を手がけている。改革コンセプトでは,「エネルギー」と「信号」を主体としたカリキュラム体系の構築,また,専門棟の機能的配置整備を手掛けた。この事業の一環で,電気の見える化を促進したe-ナビ・スクエアを設置し,教育研究の情報発信の場を整備した。(著者抄録)

シソーラス用語： 概念設計 ,  インフラストラクチャー ,  可視化 ,  *電子技術 ,  カリキュラム ,  情報技術 ,  *通信技術 ,  電子装置 ,  工科大学 ,  情報配布 ,  *技術教育 ,  情報通信技術 ,  社会基盤整備 ,  *教育
準シソーラス用語： 基盤整備 ,  教育方法 ,  情報発信

分類 (1件)： 科学技術教育  (AA04000C)

タイトルに関連する用語 (8件)： 見える化 ,  促進 ,  ナビ ,  スクエア ,  コンセプト ,  電気電子工学 ,  基盤整備 ,  事業