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J-GLOBAL ID:201902222618293630   整理番号:19A0017171

生細胞およびゼブラフィッシュにおけるpHイメージングのための二光子小胞体標的蛍光プローブ【JST・京大機械翻訳】

A two-photon endoplasmic reticulum-targeting fluorescent probe for the imaging of pH in living cells and zebrafish
著者 (5件):
資料名:
巻: 10  号: 47  ページ: 5702-5706  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2324A  ISSN: 1759-9660  CODEN: AMNECT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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小胞体(ER)のpH変化は多くの疾患に密接に関連している。ここでは,生細胞でのER酸性化とin vivoでのERストレスの観察のための新しいpH感受性蛍光プローブ(Na-pH)を示した。Na-pHは,蛍光シグナル単位として1,8-ナフタルイミド,ER局在化のための4-メチルベンゼンスルホンアミド部分,およびpH応答部位としてのピペラジン基から成る。Na-pHは酸性条件下で高感度蛍光増強を示し,ER酸性化をモニターすることを可能にした。一方,Na-pHは通常の種に対する応答が無視でき,低い細胞毒性を有していた。生物学的実験において,Na-pHはERストレスの間の酸性化の追跡に用いることができる。さらに,Na-pHを生体組織およびゼブラフィッシュにおけるpHの二光子イメージングにも適用した。Na-pHはER酸性化のリアルタイムモニタリングのための実用的ツールとして大きな可能性を有し,ERストレス関連疾患の病因を明らかにするのに役立つことを期待した。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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