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J-GLOBAL ID：201902222626367929   整理番号：19A2287620

乳房再建における超ドレナージのための頭部静脈を用いた方法【JST・京大機械翻訳】

A method using the cephalic vein for superdrainage in breast reconstruction

著者 (6件)： Tokumoto Hideki (Department of Plastic and Reconstructive Surgery, Chiba Cancer Center Hospital, Chiba, Japan) ,  Akita Shinsuke (Department of Plastic and Reconstructive Surgery, Chiba Cancer Center Hospital, Chiba, Japan) ,  Arai Minami (Department of Plastic and Reconstructive Surgery, Chiba Cancer Center Hospital, Chiba, Japan) ,  Kubota Yoshitaka (Department of Plastic and Reconstructive Surgery, Chiba Cancer Center Hospital, Chiba, Japan) ,  Kuriyama Motone (Department of Plastic and Reconstructive Surgery, Chiba Cancer Center Hospital, Chiba, Japan) ,  Mitsukawa Nobuyuki (Department of Plastic and Reconstructive Surgery, Chiba Cancer Center Hospital, Chiba, Japan)
資料名： Microsurgery  (Microsurgery)
巻： 39  号： 6  ページ： 502-508  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2683A  ISSN： 0738-1085  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:乳房再建において,浅い上腹部静脈を用いた超排液法について述べた。本研究の目的は,脳静脈(CV)の有用性が,レシピエント静脈に対する胸大静脈(SA)と外側胸静脈(LTV)の前鋸筋枝のそれと同等であるかどうかを調査することであった。【方法】88人の患者を本研究に登録した。超ドレナージは,内胸静脈径が大きいか等しいか,または深い下腹壁静脈径のそれと等しい場合には行われなかった。超ドレナージ症例において,SAまたはLTVは最初にレシピエント静脈として使用された,そして,CVはそれらの両方が不適当であったときに使用された。結果:超ドレナージは,45人(51.1%)の患者で行われた。超排液の有無にかかわらず,有意差は観察されなかった。超排液群では,CVを7人(15.5%)の患者に使用した。2つの群(CV対LTVとSA)において,再調査時にCVに超排液を行い,SAまたはLTVを最初に使用することを試みたので,CV群の再調査率(28.6対0%)と手術時間(652.1対591.1分)は有意に高かった(p=0.023と0.028)。CV収穫により,合併症は観察されなかった。他の特性は有意差を示さなかった。結論:超排液のポイントでは,CVはSAおよびLTVと同等であった。CVの使用はまれな症例でのみ必須である。それにもかかわらず,その使用の可能性を考慮すべきである。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 手術時間 ,  排水 ,  合併症 ,  *ドレナージ ,  *静脈 ,  大静脈 ,  症例報告 ,  前鋸筋 ,  大脳静脈 ,  上腹部
準シソーラス用語： 再調査 ,  *乳房再建手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 乳房再建 ,  ドレナージ ,  頭部 ,  静脈