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J-GLOBAL ID:201902222661036452   整理番号:19A0510522

グラフェンプラズモニック結晶における遅い光エッジモードに基づく可変同調テラヘルツ増幅器【JST・京大機械翻訳】

Tunable Terahertz Amplifier Based on Slow Light Edge Mode in Graphene Plasmonic Crystal
著者 (5件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: ROMBUNNO.8500106.1-6  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0432A  ISSN: 0018-9197  CODEN: IEJQA7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,グラフェンプラズモン結晶に基づくテラヘルツ(THz)増幅器を示した。増幅器は周期的なグラフェン-シリコンアレイで構成され,グラフェンは一定の温度とバイアス電圧での負の伝導率のためにTHz波利得媒体として使用される。プラズモンバンドギャップおよびカスケード増幅効果は,フォトニックバンド端における単一の遅い光モードにおけるTHz波の利得を効果的に改善し,制限利得係数および利得媒質厚さをもつグラフェンにおけるTHz波の有効相互作用距離を大きく増大させた。さらに,グラフェンの伝導率と屈折率に関する熱と電子制御により,この素子の動作周波数と増幅効率を広く調整できた。結果は,30dB以上の利得と720のQ値を有するTHz出力がこの装置で達成されることを示した。このデバイスはTHz通信,イメージング,および他のTHz固体電子源と検出器と統合したレーダシステムにおいて大きな潜在的応用を有する。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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半導体レーザ 

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