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J-GLOBAL ID:201902222674246433   整理番号:19A2207834

超臨界流体クロマトグラフィーにおける固定相の分離特性の評価;デアザプリンヌクレオシドの事例研究【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of separation properties of stationary phases in supercritical fluid chromatography; deazapurine nucleosides case study
著者 (4件):
資料名:
巻: 150  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0072A  ISSN: 0026-265X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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一連の生物学的に重要な7-デアザプリンヌクレオシドを用いて,超臨界流体クロマトグラフィー用に設計した3種の固定相の選択性を評価した。試験した固定相の収着剤は,エチレン架橋ハイブリッド粒子上に結合したジエチルアミン,ジオール及び2-ピコリンアミンであった。試験したヌクレオシドに対する最も高い選択性は,中性ジオールカラムを示した。全ての12種の試験ヌクレオシドは,二酸化炭素/エタノール79/21(v/v)から成る単純な移動相でベースライン分離された。保持及び選択性に及ぼす塩基性イソプロピルアミン及び混合イソプロピルアミン及びトリフルオロ酢酸移動相添加物の影響も評価した。分離系に関与する相互作用を線形自由エネルギー関係により明らかにした。得られた結果は,ジオール-及び2-ピコリルアミン系固定相のクロマトグラフィー挙動に及ぼす水素結合酸性度及び塩基度の顕著な寄与を示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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クロマトグラフィー,電気泳動 
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