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J-GLOBAL ID:201902222692249405   整理番号:19A1216293

ミコール酸含有細菌との共培養による放線菌におけるサイレント生合成経路の活性化と新規二次代謝産物の発見【JST・京大機械翻訳】

Activation of silent biosynthetic pathways and discovery of novel secondary metabolites in actinomycetes by co-culture with mycolic acid-containing bacteria
著者 (5件):
資料名:
巻: 46  号: 3-4  ページ: 363-374  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0005C  ISSN: 1367-5435  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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細菌二次代謝産物(SM)は,薬物リードの豊富な供給源であり,特に多くの代謝産物が放線菌から分離されている。最近のゲノム配列プロジェクトにより,放線菌は以前に予想されたよりもはるかに多くの二次代謝産物生合成遺伝子クラスター(SM-BGC)を持つことが明らかになった。それにもかかわらず,放線菌におけるSM-BGCの大部分は標準培養条件下で休眠し,潜在的である。したがって,新しいSMを得るためには,潜在的SM-BGC活性化のための広く適用可能な方法が必要である。最近,放線菌において,真菌-酸含有細菌(MACB)との共培養が潜在的SM-BGCを広く活性化することが発見された。この「組合せ培養」方法論(放線菌のパートナーとしてMACBを用いた共培養法)は広範囲の放線菌に容易に適用でき,実際には33の新規SMが12の放線菌から得られた。本レビューでは,組合せ培養法の開発,応用,および機構分析をまとめた。Copyright 2018 Society for Industrial Microbiology and Biotechnology Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝と栄養  ,  微生物の生化学  ,  微生物代謝産物の生産 

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