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J-GLOBAL ID:201902222739285116   整理番号:19A2320358

円錐ビームCTによる子宮頚癌強度変調放射線治療における位置誤差分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of setup error by cone beam computed tomography in intensity modulated radiotherapy for cervical cancer
著者 (10件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 440-444  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3590A  ISSN: 1009-0460  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】子宮頚癌の放射線療法における人工的位置誤差の修正における,一日コーンビームCT(CBCT)技術の応用価値を調査する。方法:強度変調放射線治療(IMRT)を受けた子宮頚癌患者18例を選択し、毎日の放射線治療前にCBCTスキャンを行い、そして計画CT画像と骨性マッチングを行い、手動微調整と合わせて、前後(Vrt)、頭足(Lng)、左右(Lat)の3方向の線形振り子誤差を得た。振り子位置誤差の補正後、再びCBCTスキャンを行い、毎回の振り子誤差を記録し、分析した。【結果】合計906のCBCTスキャンを,18人の患者で実施し,平均Vrt方向(M),システム誤差(Σ),およびランダム誤差(σ)は,それぞれ0.581,4.068,1.160mm,0.049,0.292,および0であった。277mm,Lng方向補正前後はそれぞれ0.789,3.637,2.031mmと0.477,0.391,0.539mm,Lat方向修正前後はそれぞれ-0.375,2.515,1.564mmと0であった。094,0.109,0.238mm。Vrt,Lng,Lat方向CTV-PTVの外放境界(MPTV)は,それぞれ,10.981,10.514,7.381mmであり,そして,MPTVは,それぞれ0.925,1.353,0.440mmであった。位置誤差補正前と修正後の腫瘍中心点移動距離はそれぞれ(8.890±7.222)mmと(1.021±1.075)mmであり、CBCT補正後の振り子位置誤差の範囲は補正前より明らかに減少した(P<0.05)。結論:子宮頚癌IMRTの毎日のCBCT補正は、振り子位置誤差を明らかに減少させ、放射線治療の正確性を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの放射線療法 
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