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J-GLOBAL ID:201902222795154858   整理番号:19A1057174

テクスチャ特性と多重参照線に基づくHEVCのための適応型イントラモード決定【JST・京大機械翻訳】

Adaptive intra mode decision for HEVC based on texture characteristics and multiple reference lines
著者 (4件):
資料名:
巻: 78  号:ページ: 289-310  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1102A  ISSN: 1380-7501  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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高効率ビデオ符号化(HEVC)標準を設計し,H.264/AVC標準の広範な使用と比較して,大幅に改善した符号化効率を達成した。この達成は,高定義と超HDビデオアプリケーションの増加する人気により動機付けられた。しかしながら,これは符号器の複雑さ,特にフレーム内符号化における有意な増加を犠牲にしている。イントラ符号化性能を強化するために,35のイントラ予測モードのセットをHEVCに採用した。符号化性能を維持しながらイントラ予測の複雑さを低減するために,テクスチャ特性と多重参照線に基づくHEVCイントラ符号化のための適応高速モード決定アルゴリズムを提案した。最初に,予測ユニット(PU)の支配的なテクスチャ方向を得るために画素値偏差(PVD)を利用し,テクスチャの複雑さとPUサイズを考慮して,テクスチャ方向に基づくすべての35のイントラ予測モードから集合組織予測方向候補を予測した。第二に,適応多重参照線ベースのイントラ予測方式を,符号化効率を改善するために分類戦略を用いて利用した。第3に,2つの候補モードのコストの間で観察される関係は,予測の効率を改善するために活用される。実験結果は,提案したアルゴリズムが,顕著な性能劣化を招くことなく,平均で20.45%の符号化時間を節約し,近似符号化時間節約により,より良いRD性能を達成することにより,最先端のイントラモード決定アルゴリズムより優れていることを実証した。Copyright 2018 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 
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