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J-GLOBAL ID：201902222803214329   整理番号：19A1041167

ヨルダンのシリア難民における皮膚リーシュマニア症【JST・京大機械翻訳】

Cutaneous leishmaniasis among Syrian refugees in Jordan

著者 (8件)： Kanani Khalil (Ministry of Health, Amman, Jordan) ,  Amr Zuhair S. (Jordan University of Science and Technology, Irbid, Jordan) ,  Shadfan Bassam (Ministry of Health, Amman, Jordan) ,  Khorma Rania (Ministry of Health, Amman, Jordan) ,  Ro Gunnar (World Health Organization, Cairo, Egypt) ,  Abid Mustafa (Wake Forest School of Medicine, Winston-Salem, NC, USA) ,  Gabrielli Albis Francesco (World Health Organization, Geneva, Switzerland) ,  Haskew John (World Health Organization, Cairo, Egypt)
資料名： Acta Tropica  (Acta Tropica)
巻： 194  ページ： 169-171  発行年： 2019年 
JST資料番号： A1147A  ISSN： 0001-706X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 旧世界皮膚リーシュマニア症(CL)は世界保健機関の東地中海地域における最も一般的なベクター媒介疾患の1つである。シリアンArab共和国における対立は,大きな人口移動を生み出し,ヨルダンを含むシリアンが再配置された国へのCLの広がりに関する懸念を提起した。ヨルダンにおけるCL症例の電子および紙に基づく登録のレビューを行い,疾患および関連する社会人口統計学的因子の負担を評価した。CL症例数の増加は,2010年から2016年の間のヨルダンで報告されており,発生率の有意な増加により平行していた(10万人当たり2.09人,95%CI(1.75~2.47),p=0.002),およびシリアン人の割合(8.6%~55.2%,p<0.001)。シリアン避難者は,ヨルダン人(調整OR7.1,95%CI(6.3~8.0),p=0.000)よりリーシュマニア症を呈するより高いオッズを持っている。ヨルダン内の多数のシリアン避難の存在は,ヨルダン人に対するCL発症リスクの増加に寄与していないが,CLに対するサーベイランス,診断および事例管理は,増加した負担を満たすために強化されるべきである。電子監視は,介入のための優先度集団と領域を同定するのに役立つ。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 東地中海 ,  ベクター ,  サーベイランス ,  *Leishmania ,  症例報告 ,  *シリア・アラブ共和国 ,  *リーシュマニア症 ,  *ヨルダン・ハシェミット王国 ,  世界保健機関 ,  避難 ,  公衆衛生
準シソーラス用語： ケースマネージメント ,  発症 ,  人口統計学 ,  *皮膚リーシュマニア症 ,  *避難者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 公衆衛生監視 ,  リーシュマニア ,  難民 ,  シリア ,  ヨルダン

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (4件)： ヨルダン ,  シリア ,  難民 ,  皮膚リーシュマニア症