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J-GLOBAL ID:201902222810436399   整理番号:19A1808192

フルコナゾール薬物のLondon分散表面自由エネルギーおよびElectron受容体ドナーに関する逆ガスクロマトグラフィー研究【JST・京大機械翻訳】

Inverse Gas Chromatography Study on London Dispersive Surface Free Energy and Electron Acceptor-Donor of Fluconazole Drug
著者 (7件):
資料名:
巻: 62  号:ページ: 2090-2094  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0035B  ISSN: 0021-9568  CODEN: JCEAAX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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フルコナゾール薬物表面の逆ガスクロマトグラフィー研究を行い,n-アルカンの正味保持体積,極性プローブ,およびV_Nを318.15~333.15Kの範囲で4つの温度で測定した。n-アルカンの正味保持値を用いてLondon分散表面自由エネルギーγ_S~Lを3つの異なる方法,すなわちDonnet-Park,Dorris-Gray,Schultz法により評価した。γ_S~L値は,3つの方法すべてに対して318.15から323.15Kに増加し,それから323.15から333.15Kに減少することが分かった。γ_S~L値は,Donnet-ParkおよびDorris-Gray法の結果と比較して,Schultz法においてわずかに高いことが分かった。極性プローブのV_Nデータを用いて,比自由エネルギー値ΔG_a~Sおよび比エンタルピーΔH_a~S値を計算した。GuttmannLewis酸-塩基パラメータ,K_aおよびK_bをΔH_a~S値を用いて得て,それぞれ0.217および1.518であることを見出した。表面特性(K_b/K_a)は7.0であることが分かった。結果は,フルコナゾール粉末表面が酸性サイトよりも比較的基本的なサイトを含み,酸性基板と強く結合できることを明らかにした。フルコナゾールの表面エネルギーおよび酸-塩基データは,薬物の製剤中に使用でき,薬物放出過程を理解することができる。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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化合物の化学熱力学(純物質)  ,  複塩  ,  熱化学  ,  液体の輸送現象一般  ,  有機物質からなる多成分系の相平衡・状態図 
物質索引 (1件):
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