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J-GLOBAL ID：201902222835758601   整理番号：19A0527022

多地域電力系統の効率的周波数制御のための電気自動車におけるIPSOとファジィ論理法の応用【JST・京大機械翻訳】

Application of IPSO and fuzzy logic methods in electrical vehicles for efficient frequency control of multi-area power systems

著者 (4件)： Oshnoei Arman (Faculty of Electrical and Computer Engineering, University of Tabriz, Iran, 51999) ,  Hagh Mehrdad Tarafdar (Faculty of Electrical and Computer Engineering, University of Tabriz, Iran, 51999) ,  Khezri Rahmat (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Kurdistan, Sanandaj, Iran, 66131) ,  Mohammadi-Ivatloo Behnam (Faculty of Electrical and Computer Engineering, University of Tabriz, Iran, 51999)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICEE  ページ： 1349-1354  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 今日,電力系統の基本概念としての周波数制御は,相互接続電力系統の構造変化,マルチエリアシステムの大きさの増加,および様々な負荷変化により,高い不確実性を経験している。一方,温室効果ガス排出量の増加や高い運転コストのような従来の発電ユニットにおける発生限界に従って,制御可能な負荷のような周波数制御のための新しい装置に注意を払うことが重要な事項と考えられる。この文脈において,電気自動車(EV)は,擾乱後の周波数性能を強化するための最も制御可能な負荷の一つとして提案される。実際に,比例積分(PI)制御装置を用いて,EVの充電/放電条件を制御した。本論文において,最初のステップとして,PI制御装置のパラメータを改良粒子群最適化(IPSO)方法によって制御した。第二段階では,PI制御装置のパラメータをファジィ論理法により適応的に再調整した。新しいファジィベースPI制御装置(FPIC)は,周波数性能と送電線電力変動を改善するのに有効である。シミュレーション結果により,IPSOとFPICを装備したEVの周波数と送電線電力変動の増強に対する効率を示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電力変動 ,  積分 ,  *周波数制御 ,  放電 ,  *電力系統 ,  *電気自動車 ,  発電設備 ,  制御装置 ,  送電線 ,  充電 ,  相互接続 ,  シミュレーション ,  *ファジィ論理
準シソーラス用語： 粒子群最適化 ,  PI制御 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 地域 ,  電力系統 ,  周波数制御 ,  電気自動車 ,  ファジィ論理 ,  応用