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J-GLOBAL ID:201902222853396209   整理番号:19A2580327

原発性高血圧患者における頚動脈硬化性病変の治療におけるアリサルタンシレキセチルの効果【JST・京大機械翻訳】

Therapeutic effect of allisartan isoproxil tablet on carotid atherosclerosis lesion in patients with essen-tial hypertension/
著者 (9件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 46-51  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3841A  ISSN: 1008-0074  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】軽度および中等度の原発性高血圧患者における頚動脈アテローム性動脈硬化(CAS)の治療におけるアリサルタンシレキセチルの効果を評価する。方法:当病院で受診した軽中度原発性高血圧合併CAS患者120例を治療した。方法:バルサルタン群(60例,バルサルタン80mg/d)とアリサルタンシレキセチル群(60例,ロサルタンシレキセチル錠剤240mg/d)を無作為で48週間治療した。治療前、治療24週、48週に頚部血管超音波検査を行い、結果を比較した。結果;治療前と比較して,24週,48週後のIMT値,頚動脈プラークサイズ,頚動脈プラークの厚みおよび頚動脈プラーク数は有意に減少し,48週の上記の指標は24週(P<0.05または<0.01)より著しく小さかった。アリサルタン群のIMTの降下値はバルサルタン群より有意に大きかったが、両群の頸動脈プラークの大きさ、厚さ及び数に有意差はなかった(P>0.05)。結論:2種類の薬物は頚動脈プラークの大きさ、厚さ及び個数に対する治療効果は相当であるが、アリサルタンシレキセチル錠剤のIMTに対する治療効果はバルサルタンより著しく優れている。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (2件):
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循環系疾患の薬物療法  ,  血管作用薬・降圧薬の臨床への応用 
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