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J-GLOBAL ID:201902222853842495   整理番号:19A2163359

アルカリ活性化複合材料-前駆体と骨材としての鉄と製鋼スラグを用いた革新的概念【JST・京大機械翻訳】

Alkali activated composites - An innovative concept using iron and steel slag as both precursor and aggregate
著者 (5件):
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巻: 103  ページ: 11-21  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0500B  ISSN: 0958-9465  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,アルカリ活性化に基づいて,アルカリ活性化複合材料(AACO)と指定された,モルタル複合材料の新しい概念の生産におけるリサイクル原材料として,電気アーク炉から得られる鉄と鋼スラグ凝集体(ISS)の使用の実現可能性を扱う。元のISS凝集体を前駆体及び凝集体として用いた。第一段階では,前駆体としての可能性を決定するために,100/00,75/25,50/50,25/75および00/100の重量比を用いて,フライアッシュ(FA)と混合した。最も効果的な結果は,混合物50/50で得られ,その後,凝集体画分の性能を研究するために使用された。第二段階はモルタル複合材料に関する試験で構成され,以前に試験されたペーストのいくつかをISSまたは正規化砂(参照用)と組み合わせた。8Mの水酸化ナトリウム溶液を,試験した全てのペーストとモルタルの活性化剤として用いた。硬化は,85°Cでの初期20時間後に,22°Cで2または28日を通して発達した。反応生成物をX線回折と顕微鏡(走査電子顕微鏡,ペーストについては走査電子顕微鏡,モルタルについては後方散乱電子顕微鏡)を用いて特性化した。結果は,実際に,ISSがアルカリ性複合材料の製造における前駆体および/または凝集体として適用できることを示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート 

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