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J-GLOBAL ID：201902222867909834   整理番号：19A0868438

溶融2LiF-BeF_2(Flibe)塩中のクロムの定量分析のためのボルタンメトリーの応用【JST・京大機械翻訳】

Application of voltammetry for quantitative analysis of chromium in molten 2LiF-BeF₂ (FLiBe) salt

著者 (3件)： Doniger William H. (University of Wisconsin-Madison, Dept. of Materials Science & Engineering, United States of America) ,  Sridharan Kumar (University of Wisconsin-Madison, Dept. of Materials Science & Engineering, United States of America) ,  Sridharan Kumar (Dept. of Engineering Physics, University of Wisconsin-Madison, United States of America)
資料名： Journal of Electroanalytical Chemistry  (Journal of Electroanalytical Chemistry)
巻： 838  ページ： 73-81  発行年： 2019年 
JST資料番号： D0037A  ISSN： 1572-6657  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 500°Cと700°Cの間の温度での溶融2LiF-BeF_2(FLiBe)塩中のCr2+の電気化学的挙動を,サイクリックボルタンメトリー(CV)と線形掃引ボルタンメトリー(LSV)を用いて研究した。LSVを用いて,Be/Be2+対をもつ安定な参照電極を確立した。Cr2+とFe2+のような一般的な腐食生成物とCVを区別する能力を,Be/Be2+参照反応を用いて実証した。Cr2+濃度の高精度,その場定量測定法を開発した。Cr2+の濃度とその拡散係数を予測するモデルを,600°Cと650°CでのCr2+濃度に対するファラデー陰極ピーク電流密度の関係により近似した。本研究は,溶融FLiBe塩における材料性能の理解を改善する腐食生成物のオンライン定量化のためのセンサの開発の基礎を提供する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カソード ,  *ボルタンメトリー ,  電気化学的挙動 ,  基準電極 ,  *ベリリウム ,  サイクリックボルタンメトリー ,  腐食生成物 ,  センサ ,  拡散係数 ,  電流密度 ,  *定量分析 ,  *クロム
準シソーラス用語： *Flibe ,  ベリリウムイオン ,  線形掃引ボルタンメトリー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： サイクリックボルタンメトリー ,  Flibe ,  溶融塩 ,  動的ベリリウム参照電極

分類 (2件)： 電気化学反応  (CB07050F) ,  電極過程  (CB07040U)

タイトルに関連する用語 (7件)： 溶融 ,  Flibe ,  塩 ,  クロム ,  定量分析 ,  ボルタンメトリー ,  応用