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J-GLOBAL ID：201902222933669049   整理番号：19A2243197

中央安定板による分体箱桁橋の渦振動制御【JST・京大機械翻訳】

Vortex-Induced Vibration Control for Twin Box Girder Bridges with Veritical Central Stabilzers

著者 (4件)： Cheng Yi (福州大学陽光学院,福建福州,350015) ,  Zhou Rui (深zhen大学城市智慧交通与安全運維研究院,广東深zhen,518060) ,  Yang Yongxin (同済大学土木工程防災国家重点実験室,上海,200092) ,  Ge Yaojun (同済大学土木工程防災国家重点実験室,上海,200092)
資料名： Tongji Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Tongji Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 47  号： 5  ページ： 617-626  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3011A  ISSN： 0253-374X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 計算流体動力学(CFD)数値シミュレーションと分節モデル風洞試験を通して,上部と下部中央の安定板が分割箱形梁の渦振動制御に及ぼす効果を,一座の箱形梁橋梁のバックグラウンドとして,それぞれ,研究して,研究した。中央安定板の高さの増加につれて、垂直渦振動性能はいずれも先に変化して、0.4倍梁高上安定板の場合と0.2倍梁高下安定板の場合、垂直渦振動振幅が最も小さく、安定板を増設するときにねじり渦振幅を増し、下安定板はねじり渦振動振幅を明らかに減少させることが分かった。CFDシミュレーションの渦度場と圧力場の比較は、中央安定板が溝中の渦の運動方式と風下側の両端の上下表面の圧力を変更し、それによって垂直渦の振動の振幅を明らかに変化させることを示した。総合結果により、0.2倍梁高下安定板の渦振動制御効果が最も良く、0.8倍梁高上安定板の渦振動制御効果が最も不利であることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： モデル ,  箱形梁 ,  シミュレーション ,  流体力学 ,  ねじり ,  渦度 ,  振動振幅 ,  *渦 ,  *箱形桁橋 ,  *振動制御 ,  風洞試験
準シソーラス用語： 風下 ,  圧力場 ,  CFDシミュレーション ,  数値シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 構造動力学  (HD02000E) ,  橋梁工学一般  (RC06010Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 安定板 ,  箱桁橋 ,  渦 ,  振動制御