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J-GLOBAL ID:201902222956199031   整理番号:19A0013605

コンクリート構造物における鉄筋腐食を検出するための地中レーダの使用について【JST・京大機械翻訳】

On the use of ground penetrating radar to detect rebar corrosion in concrete structures
著者 (3件):
資料名:
巻: 1949  号:ページ: 030009-030009-8  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0071C  ISSN: 0094-243X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,2つの新しい研究を要約した。最初に,2012年に得られたものと同じブリッジに関する最近のGPR測定を比較した。新しい測定は,以前の研究で用いた1.6GHzアンテナと代替高周波アンテナ(2.6GHz)の両方を用いた。1.6GHzにおける古い結果と新しい結果の間の類似性と相違を議論し,また,新しい測定に及ぼす周波数変化の影響を要約した。多くの因子は,与えられた鉄筋から見られるGPRエコーの強度に寄与することができる。鉄筋の長さ,アンテナに対する距離と傾斜角,および金属損失領域の位置とサイズを含んでいる。本論文の第二部では,これらの幾何学的影響を系統的に調べるための新しい実験室測定を検討した。2016年に,空気層のみが鉄筋からアンテナを分離する簡単な測定装置を用いてそのような効果を調べた。ここでは,コンクリートに埋め込まれた鉄筋をシミュレートする類似の測定について議論する。著者らのコンクリート「ファントム」では,2つの平行コンクリートブロック間に湿った砂層を用いた。含水量が適切に選ばれるとき,砂のEM特性は硬化コンクリートのものと類似している。ブロック/砂/ブロックサンドイッチは,鉄筋が挿入でき,容易に再配置できるコンクリート様媒体として役立つ。この新しいサンドイッチ法を用いたGPR測定の結果を報告し,以前の「空気層のみ」測定の結果と比較した。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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レーダ 
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