文献
J-GLOBAL ID:201902222978664031   整理番号:19A1721651

頸動脈超音波造影と末梢血白血球検査の併用による急性冠症候群の運用【JST・京大機械翻訳】

The application of contrast enhanced ultrasonography combined with circulating leucocyte for acute coronary syndrome
著者 (5件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 620-625  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3306A  ISSN: 1006-5725  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】急性冠症候群(ACS)における末梢血好中球のパーセンテージ,好中球とリンパ球比率(NLR),および頚動脈超音波造影検査(CEUS)の価値と意義を調査する。方法:130例の急性冠症候群患者(ACS群)を測定した。安定狭心症患者90例(SAP群)と非CAD患者50例(対照群)の好中球パーセンテージ(Neut%)と好中球とリンパ球比(NLR)を計算し、並行頚動脈超音波造影増強検査を行った。プラーク増強強度(DE)とプラーク増強強度(Ratio)を記録した。3群間のNeut%,NLRおよび頚動脈超音波造影(CEUS)指標を比較した。Pearson相関分析を用いて、ACS患者の頸動脈超音波検査指標RatioとNeut%、NLRとの相関性を分析した。多変量ロジスティック回帰分析を用いて、Neut%、NLR及びCEUS指標のACSに対する予測意義を評価した。結果:(1)ACS群とSAP群の末梢血Neut%、NLRとDE、Ratioはいずれも対照群より高く、ACS群はSAP群より高かった(P<0.05またはP<0.01)。(2)線形相関により、ACS群の超音波造影指標RatioはNeut%(r=0.422、P=0.001)、NLR(r=0.407、P=0.001)と正の相関を示した。(3)CAD患者のNeut%、NLR、DE、Ratioと患者がACSのROC曲線分析を行うかどうか、Neut%、NLR、DE、RatioのROC曲線下面積AUCはそれぞれ0.892、0.925、0.833、5、3診断感度は,それぞれ,89.2%,86.2%,79.1%,69.8%であり,診断特異性は,それぞれ,17.9%,5.7%,32.9%,7.9%であった。(4)多変量ロジスティック回帰分析によると,Neut%,NLR,DE,Ratioなどの超音波造影検査指標はACSの独立予測因子(P<0.05またはP<0.01)を予測する。結論:頚動脈超音波造影検査と末梢血白血球検査の併用はCAD患者のプラークの不安定状態及び炎症反応状態の発見に役立ち、CAD患者の不安定プラークの早期診断と介入の予測に客観的根拠を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の診断 

前のページに戻る