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J-GLOBAL ID:201902223025203732   整理番号:19A0515272

暗I-V測定による結晶シリコン太陽電池モジュールにおける電位誘起劣化のその場キャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

In-Situ Characterization of Potential-Induced Degradation in Crystalline Silicon Photovoltaic Modules Through Dark I-V Measurements
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 104-109  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2305A  ISSN: 2156-3381  CODEN: IJPEG8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ポテンシャル誘起劣化(PID)を受ける通常のp型結晶シリコン光起電力(PV)モジュールのその場暗I-V(DIV)特性化のための温度補正法を提案した。DIV導出モジュールパワー温度係数(γ_dark)はPIDの範囲の関数として変化することを観測した。γ_暗とDIV誘導モジュールパワー(P_dark(T_s))の間の関係を研究するために,in situと応力温度で測定された2つのパラメータを定義した。PID応力温度(ΔP_暗(T_s))でのDIV誘導モジュール温度係数(Δγ_暗)とDIV誘導モジュール電力劣化の変化。Δγ_暗とΔP_暗(T_s)の間に線形関係があることを決定した。この発見に基づいて,著者らは,in situでP_暗(T_s)をモニターすることによって,PIDの様々な段階でモジュールγ_暗を容易に決定することができる。次に,P_暗(T_s)を25°C(P_暗(25°C))に変換する数学モデルを開発し,標準試験条件(P_STC)で測定したモジュールパワーと相関させた。著者らの実験は,種々の程度のPIDに対して,温度補正法がP_STCを予測するために±3%の相対精度を提供することを実証した。さらに,温度補正なしでのP_STC推定と比較して,それは約70%まで二乗平均誤差(RMSE)を減少させた。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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太陽電池  ,  太陽光発電 
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