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J-GLOBAL ID:201902223044244911   整理番号:19A2106597

カプセル化ジピロメテン配位子によるヘテロレプチックなheavierアルカリ土類金属錯体の安定化【JST・京大機械翻訳】

Stabilization of Heteroleptic Heavier Alkaline Earth Metal Complexes with an Encapsulating Dipyrromethene Ligand
著者 (3件):
資料名:
巻: 2019  号: 32  ページ: 3683-3689  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0264C  ISSN: 1434-1948  CODEN: EJICFO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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金属の立体遮蔽のための9-アントラセニル置換基を有する新しいジピロメテン配位子を導入した。配位子,AnthDPM-H(3)はMN′′2{M=Mg,Ca,Sr,Ba,Zn;N′′=N(SiMe_3)_2}は,深赤色から紫色に集中的に着色される高蛍光物質の形で(~AnthDPM)MN′′(4~8)を与える。結晶構造は三配位金属を有する単量体錯体の全てにおいて明らかになった。また,3とKN′′の反応により調製した(~AnthDPM)Kの結晶構造を示した。錯体4~8における金属の配位球は,より小さい金属MgとZnに対して最も重要な,アナゴスチックM・・-MeSi相互作用によってさらに飽和される。より大きな金属,Ca-Baに対して,アントラニル置換基は金属配位を支援する。これらの二次金属π相互作用は非常に高い熱安定性をもたらす。最小安定錯体(~AnthDPM)BaN′′は約100°Cで分解した。ジピロメテン錯体は,室温で部分的に分解する,対応するβ-ジケトチミナート錯体(~DIPPBDI)MN′′{DIPPBDI=CH[C(Me)N-Dipp]_2,DIPP=2,6-ジイソプロピルフェニル}よりも明らかに安定であった。MgからBaに及ぶ金属と同様な構成のこれらのヘテロレプティック錯体は,初期の主族金属触媒作用における金属効果に向けての研究に潜在的に有用な新しい系列を形成する。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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第11族,第12族元素の錯体  ,  鉄の錯体 
タイトルに関連する用語 (4件):
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