文献
J-GLOBAL ID:201902223052434932   整理番号:19A0767710

福岡演習林の見本林(II)

Model Forests in Kasuya Research Forest: II.
著者 (10件):
資料名:
号: 100  ページ: 24-28  発行年: 2019年03月29日 
JST資料番号: F0829A  ISSN: 0453-0284  CODEN: KDNHA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
九州大学農学部附属演習林福岡演習林の第9次森林管理計画書(2015~2024年度)において設定された見本林のうち,クスノキ見本林,外国産ヒノキ科見本林,ヒノキ見本林,高田外国産樹種見本林における調査区の設置および林分調査を行った。クスノキ見本林の調査区(400m2)では,胸高断面積合計の91%をクスノキが占めた。37本のクスノキの平均胸高直径は42.0cmで,稚樹は見られなかった。外国産ヒノキ見本林では,コウヨウザンが18本,ランダイスギが7本生残していた。それぞれ平均胸高直径は33.4cm,32.0cm,平均樹高は19.7m,20.6mであった。ヒノキ見本林は,立木密度が425本/ha,胸高断面積合計が64.2m2/ha,平均胸高直径が43.7cm,平均樹高が25.6mであった。高田外国産樹種見本林には,胸高周囲長15cm以上の樹木が75種2955本生育していた。これは1935年の見本林整備当時と比較すると,樹種数で七分の一以下,個体数で約半分程度であった。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
測樹学 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る