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J-GLOBAL ID:201902223064273567   整理番号:19A0887517

レーザプラズマ誘起X線放出に基づく再突入停電除去と通信性能解析【JST・京大機械翻訳】

Re-entry blackout elimination and communication performance analysis based on laser-plasma-induced X-ray emission
著者 (6件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 033503-033503-8  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0641B  ISSN: 1070-664X  CODEN: PHPAEN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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X線通信(XCOM)は,民間と軍事宇宙プロジェクトの両方にとって重要な利点を提供する。プラズマによる高強度レーザ相互作用の急速な進歩は,レーザ航跡場加速方式に基づく新しいX線キャリア発生を提供するための駆動力になっている。XCOMは,地上でのRF遮蔽を排除し,停電発生時の再突入超音速宇宙船と通信する可能性を持つ。この過程において,プラズマシースは空気圧縮とアブレーションにより表面の周りに形成され,従来の通信信号をブロックする。本論文では,有害物質を積極的に利用し,変調レーザと結合した。粒子インセルシミュレーション結果は,小さな角度発散(0.04rad×0.03rad),可変同調X線エネルギー範囲(4.60keVから321.48keV),および高光子収率をもつ超明るい制御可能X線放出を示した。さらに,再突入中のX線キャリアによる通信のデータ速度を,伝送モデル,符号化方式および光子情報効率を考慮することにより,~20.7Mbpsまで推定した。既存のまたは開発中のX線検出技術と組み合わせて,この方式は再突入ブラックアウトを除去することができ,高速,低送信電力,および高度に安全な空間ベースのデータリンクを得るための新しい変調X線源を提供することができる。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
プラズマ生成・加熱  ,  プラズマ波,プラズマ不安定性  ,  プラズマ中の電磁波  ,  核融合装置  ,  プラズマ診断 

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