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J-GLOBAL ID:201902223113437699   整理番号:19A0998632

液体クロマトグラフィー誘導結合プラズマ質量分析を用いたサプリメント中のコバルト化合物の定量【JST・京大機械翻訳】

Determination of cobalt compounds in dietary supplements using liquid chromatography inductively coupled plasma mass spectrometry
著者 (6件):
資料名:
巻: 154  ページ: 70-74  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0793A  ISSN: 0584-8547  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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食事サプリメント中のCoのスペシエーションを,マイクロ波支援抽出(MAE)と高速液体クロマトグラフィー(HPLC),誘導結合プラズマ質量分析(ICP-MS),及び膜脱溶媒和試料導入システムを組み合わせて報告した。固定相としてのミクロボアC8カラムを用いた逆相HPLCと勾配溶離(酢酸アンモニウム/アセトニトリル,pH4)は,Co含有種Co(II),シアノコバラミン(CN-Cbl),ヒドロキシコバラミン(OH-Cbl)の分離をもたらし,最も注目すべきことに,強く吸着する5′-デオキシアデノシルコバラミン(ado-cbl)とメチルコバラミン(Me-Cbl)であった。5μLの試料ループに対して,検出限界は,0.007~0.031ng Co mL(-1)の範囲であった。著者らは,選択された栄養補助食品と一対の機能性飲料にこのアプローチを適用した。全Co種の91%以上が0.5%(v/v)HNO_3溶液を用いてMAEにより抽出された。スパイク回収率は94~101%の範囲であった。機能性飲料及び食事サプリメントのHPLC-ICP-MS分析から得られた結果は,ICP-MS分析により測定された全Co濃度と一致した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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無機物質中の元素の物理分析 
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