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J-GLOBAL ID：201902223118521605   整理番号：19A2166663

生物燃料生産による非線形嫌気性バイオプロセスのための不動態アプローチによる逆最適ニューラル制御【JST・京大機械翻訳】

Inverse optimal neural control via passivity approach for nonlinear anaerobic bioprocesses with biofuels production

著者 (6件)： Gurubel Kelly J. (Water and Energy Department, CUTONALA, Universidad de Guadalajara, Tonala, Mexico) ,  Sanchez Edgar N. (Automatic Control Department, CINVESTAV Guadalajara, Zapopan, Mexico) ,  Coronado-Mendoza Alberto (Water and Energy Department, CUTONALA, Universidad de Guadalajara, Tonala, Mexico) ,  Zuniga-Grajeda Virgilio (Water and Energy Department, CUTONALA, Universidad de Guadalajara, Tonala, Mexico) ,  Sulbaran-Rangel Belkis (Water and Energy Department, CUTONALA, Universidad de Guadalajara, Tonala, Mexico) ,  Breton-Deval Luz (Biotechnology Institute, National Autonomous University of Mexico, Cuernavaca, Mexico)
資料名： Optimal Control Applications & Methods  (Optimal Control Applications & Methods)
巻： 40  号： 5  ページ： 848-858  発行年： 2019年 
JST資料番号： A0603B  ISSN： 0143-2087  CODEN： OCAMD5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,擾乱の存在下での水素とメタンの同時生産のための非線形嫌気性バイオプロセスモデルの逆最適ニューラル制御法を提案した。このシステムの基本特性に基づいて,漸近安定性が保証されるように,受動性アプローチを設計した。未知の有界擾乱とパラメータ不確実性の存在下での未知の非線形システムのための再帰高次ニューラルネットワークを提案し,システムの非測定可能な状態変数を同定した。これはバイオ燃料生産に直接関連する。ニューラルモデルに基づく最適制御則を提案し,全プラントの不動態化を保存した。擾乱の存在における軌道追跡のためのニューラル制御戦略性能を証明した。シミュレーションによる結果は,擾乱の存在下でさえ,望ましい軌跡に沿ってH_2とCH_4の生産を安定化するための最適制御方法論効率を示した。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： プラント ,  状態変数 ,  軌跡 ,  ニューラルネットワーク ,  水素 ,  最適制御 ,  非線形系 ,  *不動態 ,  不動態化 ,  アルカン
準シソーラス用語： 軌道追跡 ,  神経回路網モデル ,  有界 ,  受動性 ,  *バイオプロセス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 嫌気性バイオプロセス ,  バイオ燃料 ,  逆最適制御 ,  受動性 ,  リカレントニューラルネットワーク

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

物質索引 (1件)： メタン

タイトルに関連する用語 (6件)： 生物 ,  燃料 ,  非線形 ,  嫌気性 ,  バイオプロセス ,  不動態