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J-GLOBAL ID:201902223129137180   整理番号:19A0023998

HCV RNAと高度に相関するC型肝炎コア抗原【JST・京大機械翻訳】

Hepatitis C core antigen highly correlated to HCV RNA
著者 (7件):
資料名:
巻: 34  号: 12  ページ: 684-688  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3418A  ISSN: 1607-551X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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C型肝炎ウイルス核抗原(HCV-Ag)免疫アッセイは,現在の2段階スクリーニングおよび診断プロセスに対するより多くの費用および時間効率的な一段階代替法として提案されている。本研究では,HCV-AgイムノアッセイとC型肝炎ウイルス(HCV)リボ核酸(RNA)分子アッセイの現在のゴールドスタンダードとの間の相関を調べた。HCV-Ag免疫アッセイとHCV RNA分子アッセイの両方を行うために,抗HCV陽性を試験した221人の連続治療ナイーブ患者の保存血清を選択した。活性感染状態とHCV遺伝子型を両方の分析を用いて測定し,相関を対数スケールを用いて計算した。221の抗HCV陽性血清のうち,197はHCV Ag(≧3fmol/L)とHCV RNA(>15IU/mL)の両方に陽性で,22は両方の試験で陰性であったが,2はHCV RNAのみに陽性であった。HCV RNAの予測におけるHCV Agの感度と特異性は,それぞれ99%と100%であった。HCVウイルス血症に対して陽性の199名の患者(90%)のうち,107名(56%)は遺伝子型1,77名(38.7%)は遺伝子型2の77名(38.7%),他の遺伝子型は15名であった。HCV RNAとHCV-Agとの間に強い正の相関があった(r=0.960,p<0.001)。遺伝子型1(log[HCV RNA]=0.988x log[HCV-Ag]+2.768)は,相関係数0.945で,遺伝子型2(log[HCV RNA]=0.859x log[HCV-Ag]+2.859;r=0.862)より強い相関を示した。HCV-Ag免疫アッセイとHCV RNA分子アッセイの間の強い正の相関を遺伝子タイピングにより与えると,HCV-Ag免疫アッセイは現在の2段階診断プロセスに対するより費用がかかり,時間効率的な代替法であることを提案した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  感染症・寄生虫症の診断 
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