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J-GLOBAL ID:201902223163828922   整理番号:19A2226050

活魚箱輸送におけるクマエビの最適輸送温度の探索

Optimum water temperature for green tiger prawn, Penaeus semisulcatus in styrofoam boxes for live transport
著者 (3件):
資料名:
号: 11  ページ: 5-7  発行年: 2017年03月17日 
JST資料番号: J1555B  ISSN: 2423-8848  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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徳島産クマエビを活魚箱輸送により東京築地市場に出荷するための最適な水温を調べた。紀伊水道で操業する小型底びき網で漁獲された体重18~108gのクマエビを試験に供した。2.7~5.3kgのクマエビを14.5~22.5°Cに設定した40Lの海水入りの活魚箱に24時間収容し,24時間後の生残率,海水のDO,COD,アンモニア濃度を調べた。2014年4~12月に計6回の試験を実施し,その結果から,海水40Lに4.8~5.3kgを活魚箱に収容する場合の梱包開始時の最適水温は14.5~17.2°Cと推定した。(著者抄録)
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