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J-GLOBAL ID:201902223180134578   整理番号:19A0183286

プラズモンAuナノ粒子を用いたCH_3NH_3PbBr_3ペロブスカイト発光ダイオードのほぼ100%の効率向上【JST・京大機械翻訳】

Nearly 100% Efficiency Enhancement of CH3NH3PbBr3 Perovskite Light-Emitting Diodes by Utilizing Plasmonic Au Nanoparticles
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 17  ページ: 3961-3969  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3687A  ISSN: 1948-7185  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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有機-無機ハイブリッドペロブスカイトは,照明と表示におけるそれらの大きな可能性のためにかなりの注目を集めている。ペロブスカイト発光ダイオード(PeLED)において実証されている大きな進歩にもかかわらず,PeLEDの商業化はそれらの低い効率と貧弱なデバイス安定性によってまだ制限されている。金属ナノ粒子を利用することは,PeLEDの効率をさらに改善するための実行可能な方法であった。ここでは,CH_3NH_3PbBr_3ベースのPeLEDの本質的に増強されたエレクトロルミネセンス性能を,ポリ-(3,4-エチレンジオキシチオフェン):ポリ-(スチレンスルホナートの正孔注入層(PEDOT:PSS)にプラズモン金ナノ粒子(Au NPs)を組み込むことによって最初に実証した。Au NPsを含まない参照素子と比較して,9vol%Au NPsドーピングにより最大輝度の109%増強と最大EQEの97%増強が達成された。このような増強は,Au NPsとCH_3NH_3PbBr_3励起子の間の局在表面プラズモン共鳴と,修飾PEDOT:PSSの増強電気伝導率に起因する。著者らの研究は,非常に効率的なPeLEDの開発におけるAu NPsの大きな可能性を示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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