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J-GLOBAL ID：201902223181898671   整理番号：19A0517226

統計的遅延保証下で動作するOFDMAネットワークにおける最大有効容量の達成【JST・京大機械翻訳】

Achieving Maximum Effective Capacity in OFDMA Networks Operating Under Statistical Delay Guarantee

著者 (5件)： Abrao Taufik (Electrical Engineering Department, Londrina State University, Londrina, Brazil) ,  Yang Shaoshi (School of Electronics and Computer Science, University of Southampton, Southampton, U.K.) ,  Sampaio Lucas Dias Hiera (Electrical Engineering Department, Londrina State University, Londrina, Brazil) ,  Jeszensky Paul Jean Etienne (Polytechnic School, University of Sao Paulo, Sao Paulo, Brazil) ,  Hanzo Lajos (School of Electronics and Computer Science, University of Southampton, Southampton, U.K.)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 5  ページ： 14333-14346  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 直交周波数分割多元接続(OFDMA)ネットワークのダウンリンクにおける遅延敏感トラヒックに対する統計的遅延品質(QoS)を保証する,スペクトル的に効率的な設計を提案した。この設計は,最大スループットを記述するいわゆる有効容量(EC)概念に基づいており,システムは特定の統計的遅延QoS違反確率制約下で達成できる。著者らは,EC最大化問題を調査し,その中で,トラヒックの統計的遅延プロファイルを,遅延-QoS違反確率の指数関数的減衰速度を決定するQoS-指数θによって特性化した。凹型プログラミングとSlaterの条件の特性を利用することによって,Lagrangian二重分解法を適用して,瞬時チャネル状態情報(CSI)に依存しない反復アルゴリズムを,定式化した凹形問題を解決するために提案した。広範なシミュレーションにより,提案した反復アルゴリズムの有効性とロバスト性を実証した。さらに,システムの達成可能なECはサブキャリア割当の特定の選択に依存しないが,各ユーザに割り当てられたサブキャリアの数に依存することを示した。これは,ECが瞬時CSIの代わりにチャネルの統計を用いて計算され,ECが長期間のチャネル容量メトリックであることを意味する。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スループット ,  スペクトル ,  定式化 ,  品質 ,  副搬送波 ,  最大化問題 ,  有効性 ,  *ネットワーク ,  チャネル ,  ロバスト性 ,  キャラクタリゼーション ,  通信路容量
準シソーラス用語： ホップ数 ,  反復アルゴリズム ,  ダウンリンク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 信号理論  (ND02020G) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 統計 ,  遅延 ,  保証 ,  OFDMA ,  有効容量