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J-GLOBAL ID：201902223231051800   整理番号：19A0175866

ロンガライトによる銅ナノ粒子のその場生成と水中でのクリック化学のための触媒としての使用【JST・京大機械翻訳】

In Situ Generation of Copper Nanoparticles by Rongalite and Their Use as Catalyst for Click Chemistry in Water

著者 (4件)： Poshala Soumya (Department of Chemistry, National Institute of Technology Warangal, Telangana, 506004, India) ,  Thunga Sanjeeva (Department of Chemistry, National Institute of Technology Warangal, Telangana, 506004, India) ,  Manchala Saikumar (Department of Chemistry, National Institute of Technology Warangal, Telangana, 506004, India) ,  Kokatla Hari Prasad (Department of Chemistry, National Institute of Technology Warangal, Telangana, 506004, India)
資料名： Chemistryselect  (Chemistryselect)
巻： 3  号： 48  ページ： 13759-13764  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2528A  ISSN： 2365-6549  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 銅ナノ粒子(CuNPs)を用いた銅触媒アジド-アルキン環状付加(CuAAC)反応のための新規で効率的でグリーンなプロトコルを,グリーン還元剤,ロガライトによりin situで発生させることにより報告した。末端アルキンは,水中で銅ナノ粒子およびβ-シクロデキストリン(β-CD)の存在下でベンジル,アリールおよびアルキルアジドと反応した。反応は排他的に対応する位置特異的1,4-二置換1,2,3-トリアゾールを良好~優れた収率で生成した。注目すべきことに,銅ナノ粒子のin situ生成は,付加的な安定化剤や特別な反応条件を必要としない。β-シクロデキストリンは相転移触媒と同様に安定化剤として二重の役割を果たす。このプロトコルはグラムスケール反応にも適用できる。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 環状付加 ,  *触媒 ,  相転移 ,  安定剤 ,  還元剤 ,  *照明 ,  銅触媒 ,  シクロデキストリン ,  芳香族ケトン
準シソーラス用語： 反応条件 ,  末端アルキン ,  *クリック化学 ,  *銅ナノ粒子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： クリック反応 ,  CuNP ,  その場 ,  ロンガライト ,  トリアゾール

分類 (2件)： 環化反応,開環反応  (CF02050I) ,  トリアゾール  (CF07084O)

物質索引 (2件)： β-シクロデキストリン ,  ベンジル

タイトルに関連する用語 (4件)： 銅ナノ粒子 ,  水中 ,  クリック化学 ,  触媒