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J-GLOBAL ID：201902223235362262   整理番号：19A1670653

錯体-ソルボサーマル法によるパラジウムベース触媒の調製とその触媒酸化の間のキシレン性能【JST・京大機械翻訳】

Preparation of palladium-based catalysts by complexing-solvothermal method and catalytic oxidation of m-xylene

著者 (6件)： He Shuai (中国鉱業大学化学化工学院, 江蘇省煤基CO2捕集与地質儲存重点実験室, 江蘇 徐州 221116;中国科学院過程工程研究所多相復雑系統国家重点実験室, 北京 100190) ,  Guo Feng (中国科学院過程工程研究所多相復雑系統国家重点実験室,北京,100190) ,  Kang Guojun (中国鉱業大学化学化工学院, 江蘇省煤基CO2捕集与地質儲存重点実験室, 江蘇 徐州 221116) ,  Yu Jian (中国科学院過程工程研究所多相復雑系統国家重点実験室,北京,100190) ,  Ren Xuefeng (中国鉱業大学化学化工学院, 江蘇省煤基CO2捕集与地質儲存重点実験室, 江蘇 徐州 221116) ,  Xu Guangwen (沈陽化工大学,遼寧 沈陽,110142)
資料名： Huagong Xuebao  (Huagong Xuebao)
巻： 70  号： 3  ページ： 937-943  発行年： 2019年 
JST資料番号： E0215B  ISSN： 0438-1157  CODEN： HUKHAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 0.6%(質量分率)の担持Pd/Al2O3触媒を,錯化-ソルボサーマル法,水熱法,および含浸法によって調製した。結果は,Pd/Al2O3-com触媒による触媒酸化の間のキシレンの能力が最も強く,m-キシレンの体積率が0.002%であるときに,完全変換温度(T100)は130°Cであり,含浸法で調製した触媒の完全変換温度(30°C)より低いことを示した。Pd/Al2O3触媒を,比表面積(BET),X線回折(XRD),X線光電子分光法(XPS),走査電子顕微鏡(SEM)により特性評価した。Pd/Al2O3-com中のPdは主に還元Pd0で担体表面に高度に分散し,一方,他の2つの方法で調製した触媒はPd2+の明らかな存在を示した。結合性能試験と特性化分析によると、錯化-ソルボサーマル法で調製したPd/Al2O3-comの触媒活性成分Pdの高度分散は、触媒活性を増強させ、高濃度m-キシレン、広い気体体積の空速条件下で触媒酸化によるm-キシレンの工業応用の要求を満たせる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *接触酸化 ,  触媒活性 ,  *触媒 ,  *錯体 ,  含浸 ,  X線回折 ,  比表面積 ,  錯体生成 ,  アルミナ ,  走査電子顕微鏡 ,  *パラジウム ,  X線光電子分光法 ,  アルキルベンゼン
準シソーラス用語： *キシレン ,  *ソルボサーマル合成 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： palladium-based catalyst ,  catalytic oxidation ,  volatile organic compounds ,  complexing-solvothermal method ,  reduction

分類 (2件)： その他の触媒  (CB06123Z) ,  付加反応,脱離反応  (CF02030M)

物質索引 (1件)： m-キシレン

タイトルに関連する用語 (7件)： 錯体 ,  ソルボサーマル法 ,  パラジウム ,  触媒 ,  調製 ,  触媒酸化 ,  キシレン