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J-GLOBAL ID:201902223265708725   整理番号:19A2744268

表面酸素欠陥の作製によるリチウムリッチ酸化物の格子酸素の緩和と安定化構造【JST・京大機械翻訳】

Mitigating evolution of lattice oxygen and stabilizing structure of lithium-rich oxides by fabricating surface oxygen defects
著者 (6件):
資料名:
巻: 328  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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リチウムに富む層状カソード材料Li_1 2Ni_0 δ13CO_0 13mN_0 ・54O_2は,その独特のアニオン酸化還元化学からの高い比容量とエネルギー密度のために,広い注目を集めている。しかし,材料は低いCoulomb効率,重大な容量減衰,厳しい電圧減衰,不可逆的な酸素損失と相変態に起因すると考えられる。ここでは,X線光電子分光法(XPS)と高分解能透過型電子顕微鏡(HRTEM)により明らかにされた焼成で支援された水熱反応の容易な方法によりスピネル構造の生成を伴う材料表面上のLi_2MnO_3成分からのリチウムと酸素の予備抽出により酸素欠陥を誘導した。この材料は,酸素欠陥が酸素の発生を抑制し,材料の機械的性質を改善するために連続的な脱リチオ化/リチオ化プロセスに沿って格子微小歪を緩和するという事実に起因する,87%以上の増強された初期クーロン効率と100サイクル後の89.7%の顕著な容量保持を含む優れた電気化学的性質を示した。さらに,Galvanostatic Intermitent Titrating Technique(GITT)は,この材料が優れた動的条件を有することを明らかにした。これらの結果は,リチウムイオン電池用の高性能カソード材料のために,酸素欠陥がリチウムに富む層状酸化物の表面上の格子酸素を安定化するのに有益であることを示している。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  二次電池 

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