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J-GLOBAL ID：201902223276876238   整理番号：19A1545146

離散化法による実線上の連続分布の推定【JST・京大機械翻訳】

Estimation of a continuous distribution on the real line by discretization methods

著者 (2件)： Sheena Yo (Faculty of Economics and Law, Shinshu University, Matsumoto, Japan) ,  Sheena Yo (Faculty of Data Science, Shiga University, Hikone, Japan)
資料名： Metrika  (Metrika)
巻： 82  号： 3  ページ： 339-360  発行年： 2019年 
JST資料番号： H0243A  ISSN： 0026-1335  CODEN： MTRKA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 実線上の未知の連続分布に対して,離散化による近似推定を考察した。離散化のための2つの方法がある。最初の方法は,サンプル(固定間隔法)を取る前に,実際のラインをいくつかの間隔に分割することである。第2の方法は,サンプル(移動間隔法)を取り上げた後に推定された百分率を用いて実際の線を分割することである。どちらの方法においても,多項式分布の推定問題に到達する。(対称化)f発散を用いて真の分布と推定分布の間の矛盾を測定した。主な結果は,サンプルサイズにおける二次項までのリスク(すなわち期待される発散)の漸近展開である。移動間隔法が固定区間法より漸近的に優れていることを理論的に証明した。また,提案した間隔(固定区間法)または百分位(移動区間法)が漸近リスクにどのように影響するかを観察した。Copyright 2018 Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 対称性 ,  *漸近級数 ,  近似法 ,  多項式
準シソーラス用語： *離散化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： F発散 ,  アルファ発散 ,  漸近的リスク ,  漸近展開 ,  多項分布

分類 (2件)： 信号理論  (ND02020G) ,  数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 離散化 ,  分布 ,  推定