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J-GLOBAL ID:201902223416425557   整理番号:19A1235107

接触蛋白質関連蛋白質2抗体陽性自己免疫性脳炎の臨床的特徴分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical characteristics of contactin-associated protenin-like 2 antibody positive autoimmune encephalitis
著者 (4件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 14-18  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3993A  ISSN: 1674-4756  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:接触蛋白質関連タンパク質2(Caspr2)抗体陽性自己免疫性脳炎の臨床表現、画像学的変化、実験室検査、治療プラン及び予後を検討する。方法:鄭州大学第一付属病院2017年6月神経内科で診療した1例のCaspr2抗体陽性自己免疫性脳炎患者を報告し、同時に文献に報告された9例のCaspr2抗体陽性自己免疫性脳炎症例について総括した。結果:10例のCaspr2抗体陽性自己免疫性脳炎患者のうち、男性6例、女性4例、中位発病年齢53歳(2275歳)。10例の患者のうち、8例の血清Caspr2抗体陽性[その中の2例は脳脊髄液Caspr2抗体陽性、3例は同時に血清富ロイシングリオーマ不活化蛋白1(LGI1)抗体陽性]、2例は脳脊髄液Caspr2抗体陽性であった。7例の頭部MRI異常は、主に側頭葉と海馬T2相高信号を示した。10例の患者はすべて亜急性発病し、臨床表現は認知障害、精神行為異常、癲癇、睡眠障害、自律神経症状、疼痛などを含み、しかもすべて以上の症状を重ねた。8例はホルモンと(或いは)プログロブリン治療後に症状が好転し、2例は対症治療後に好転した。結論:Caspr2抗体陽性自己免疫性脳炎患者の臨床表現は多様であり、中枢と末梢神経筋肉系及び自律神経系などにも及ぶことができ、免疫抑制治療は有効である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (2件):
分類
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感染症・寄生虫症一般  ,  神経の基礎医学 
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