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J-GLOBAL ID：201902223427727148   整理番号：19A0142596

FDMと蒸気平滑化プロセスの統合:作製ABSレプリカの特性解析【JST・京大機械翻訳】

Integration of FDM and vapor smoothing process: Analyzing properties of fabricated ABS replicas

著者 (6件)： Kalyan Kamal (School of Information Technology & Engineering, Melbourne Institute of Technology, Melbourne VIC 3000, Australia) ,  Singh Jaspreet (School of Mechanical Engineering, Lovely Professional University, Phagwara 144411, India) ,  Phull Gurpreet Singh (School of Mechanical Engineering, Lovely Professional University, Phagwara 144411, India) ,  Soni Sahil (School of Mechanical Engineering, Lovely Professional University, Phagwara 144411, India) ,  Singh Harpinder (School of Mechanical Engineering, Lovely Professional University, Phagwara 144411, India) ,  Kaur Gurpreet (School of Computer Science & Engineering, Lovely Professional University, Phagwara 144411, India)
資料名： Materials Today: Proceedings  (Materials Today: Proceedings)
巻： 5  号： 14 P2  ページ： 27902-27911  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3531A  ISSN： 2214-7853  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 融合堆積モデリング(FDM)技術は,機能性および非機能性産業部品の製造のための付加製造(AM)プロセスにおける重要な位置を占めている。しかし,製作された部品の基本的な作動原理(層状製造)と寸法の不正確さのために生成される表面組織は,特に精密な産業応用においてその領域を制限する。本研究では,選択したFDMパラメータを変化させることにより,最初にFDMベースのアクリロニトリルブタジエンスチレン(ABS)レプリカを作製し,表面仕上げ,海岸硬度および寸法精度に及ぼすそれらの影響を前処理段階として決定した。後処理段階において,アセトンの高温蒸気の暴露を同じ製造レプリカに適用し,表面仕上げ,海岸硬度および寸法精度における変化を調べた。本研究は,アセトンの高温蒸気によるABSレプリカの後処理が,部分寸法の無視できる変化で表面仕上げと海岸硬度の劇的な改善をもたらすことを強調した。最後に,すべての応答を同時に考慮しながら許容できる結果を与えるパラメータ設定を,Minitabソフトウェアを用いて得た。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *平滑化 ,  表面構造 ,  硬度 ,  表面仕上 ,  付加製造 ,  寸法精度 ,  海岸 ,  モデリング ,  後処理 ,  ソフトウェア ,  前処理 ,  芳香族炭化水素 ,  ビニル化合物 ,  アルカジエン ,  脂肪族ニトリル ,  脂肪族ケトン

著者キーワード (6件)： 溶融堆積モデリング ,  表面仕上げ ,  次元精度 ,  海岸の硬さ ,  アクリロニトリルブタジエンスチレン ,  高温蒸気

分類 (1件)： その他の成形  (YH04090Q)

物質索引 (4件)： スチレン ,  ブタジエン ,  アクリロニトリル ,  アセトン

タイトルに関連する用語 (9件)： FDM ,  蒸気 ,  平滑化 ,  プロセス ,  統合 ,  作製 ,  ABS ,  レプリカ ,  特性解析