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J-GLOBAL ID:201902223444978318   整理番号:19A0569125

胸腰椎骨折治療における低侵襲経傷椎骨復位内固定術の応用【JST・京大機械翻訳】

Application of minimally invasive poking reduction technique in the treatment of thoracolumbar fractures
著者 (7件):
資料名:
巻: 25  号: 21  ページ: 2734-2738  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3628A  ISSN: 1008-6706  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】神経損傷のない単一セグメント胸腰椎骨折の治療における後路低侵襲性椎弓根スクリュー固定術の臨床効果を調査する。方法:臨沂市センター病院の2011年2月から2015年6月までに治療した神経障害のない単段胸腰椎骨折患者83例を研究対象とし、無作為デジタル表法を用いて2群に分け、A群40例に傷ついた椎骨の整復内固定術による治療を行った。B群43例に、傷ついた椎骨の釘固定術による治療を行った。両群の周術期関連パラメータ、後弯奇形矯正及び臨床症状の改善状況などを観察した。結果:両群の手術時間、術中出血量、入院時間に有意差はなかった(いずれもP>O.05)。2群間の視覚アナログ尺度(VAS)スコアとOswestry機能障害指数(ODI)スコアに有意差はなかった(すべてP>0.05)。術前A群の椎体前縁の高さ、矢状位後弯Cobb角、傷椎自己成角はそれぞれ(66.3±14.2)%、(20.4±6.5)°、(21.9±6.6)°であり、B群はそれぞれ(64.8±13.5)%,(14.5±7.7)°であった。2群間に有意差はなかった(P>0.05)。術後A群の椎体前縁高さ、矢状位後弯Cobb角、傷椎自己形成角はそれぞれ(93.8±9.8)%、(5.3±3.3)°、(5.4±2.0)°であり、B群はそれぞれ(88.0±10.6)%、(4.1±2.8)°、(8であった。1±4.7)°,2群間に有意差があった(t=8.893,2.345,3.351,すべてP<0.01)。結論:低侵襲性損傷椎骨椎弓根スクリュー内固定術による胸腰椎骨折の治療は、単純使用万方向釘固定より優れ、安全かつ有効な手術方式である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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