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J-GLOBAL ID:201902223463297107   整理番号:19A2137801

結核の診断におけるパラフィン包埋組織リアルタイム蛍光定量的PCR技術の応用【JST・京大機械翻訳】

The Application of Real-time Fluorescent Quantitative PCR in the Diagnosis of Tuberculosis in Paraffin-embedded Tissues
著者 (2件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 74-76,insert8  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3532A  ISSN: 1674-0424  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】結核の診断における結核菌DNAの診断におけるパラフィン包埋組織リアルタイム蛍光定量的PCR(RT-qPCR)の価値を調査する。方法:58例の結核症と40例の非結核性肉芽腫性疾患のパラフィン包埋組織標本を収集し、RT-qPCRを用いてサンプル中の結核菌DNAを測定し、同時にZiehl-Neelsen抗酸染色を行った。RT-qPCRと抗酸染色の結果を比較した。結果:58例の結核症例において、RT-qPCR検査にて56例が陽性であり、感度は96.6%(56/58)であった。抗酸染色により16例が陽性で、感度が27.6%(16/58)であり、両者の感度に統計学的有意差があった(P<0.001)。40例の非結核性肉芽腫の病例はRT-qPCRにより39例が陰性で、特異性が97.5%(39/40)で、抗酸染色による検査は36例が陰性で、特異性は90.0%(36/40)で、両者の特異性は有意差がなかった(P=0。359)。結論:結核の抗酸染色に対して、RT-qPCRの感度は高く、パラフィン包埋組織が結核菌DNAを迅速に検出する有効なツールであり、結核病を迅速に診断する重要な手段である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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感染症・寄生虫症の診断  ,  感染症・寄生虫症一般 

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