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J-GLOBAL ID:201902223529172250   整理番号:19A1058033

殺虫剤のCeraeochrysaCubanaに対する致死および亜致死毒性【JST・京大機械翻訳】

Lethal and Sublethal Toxicity of Insecticides to the Lacewing Ceraeochrysa Cubana
著者 (4件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 162-170  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4794A  ISSN: 1519-566X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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捕食者Ceraeochrysa cubana(Hagen)に及ぼす11の殺虫剤の致死的および亜致死的影響を実験室条件下で評価した。第一齢幼虫と成虫≦48時間齢を最高の殺虫剤用量で散布し,柑橘類作物におけるDiaphorina citri Kuwayamaの防除を可能にした。昆虫の異なる発育段階,性比率,産卵前期間,繁殖力,および稔性の生存率と期間率を評価した。幼生バイオアッセイにおいて,クロルピリホスとマラチオンは致死効果を有し,どの幼生も生存しなかった。アザジr,ラムダ-シハロトリン+クロラントラニリプロール,ラムダ-シハロトリン+チアメトキサム,およびチアメトキサムは致死的で亜致死効果を有し,低い数のカップルが形成されたので生命表パラメータを推定することはできなかった。エスフェンバレラート,イミダクロプリドWGおよびSC,ホスs,およびピリプロキシフェンは亜致死効果を有し,それらは純生殖率および自然増加の固有速度に反映された。成虫を用いたバイオアッセイにおいて,クロルピリホス,ラムダ-シハロトリン+クロラントラニリプロール,ラムダ-シハロトリン+チアメトキサム,マラチオンまたはチアメトキサム処理において生存しなかった。アザジr,エスフェンバレラート,イミダクロプリドWGおよびSC,ホスsおよびピリプロキシフェン処理は対照と比較して有意に低かった。この捕食者の効率を低下させる可能性を示す実験室条件下で,C.cubanaの一齢幼虫と成虫に対して殺虫剤のいずれも無害ではなかった。Copyright 2018 Sociedade Entomologica do Brasil Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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害虫に対する農薬 
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