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J-GLOBAL ID:201902223546234571   整理番号:19A1675250

二成分複合溶液による煙道ガスからのCO2除去のプロセスシミュレーションと評価【JST・京大機械翻訳】

Process simulation and evaluation of CO2 removal from flue gas by binary compound solutions
著者 (4件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 1561-1566  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2014A  ISSN: 1000-6613  CODEN: HUJIEK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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N-メチルジエタノールアミン-ピペラジン(MDEA-PZ),炭酸カリウム-ピペラジン(K2CO3-PZ)およびアンモニア水-ピペラジン(NH3-PZ)の3種類の二成分複合溶液を,吸収容量が大きく,再生能力の強い吸収剤複合吸収燃焼煙道ガス中のCO2の性能を研究するために,用いた。Rate-basedモデルに基づいて,脱炭性能をシミュレーションした。吸収剤のモル流速、温度及びモル分率比(X:PZ)の3つの因子で単一因子研究を行い、そして、直交実験の方法を採用して最適なプロセス方案を得た。結果は,吸着剤のモル流速上昇,温度低下,および吸収剤中のPZモル分率の上昇に伴い,CO2吸収効率は上昇することを示した。最適プロセス計画では,K2CO3-PZ二成分複合溶液の最適吸収温度は40°C,MDEA-PZとNH3-PZの2成分混合溶液の最適吸収温度は30°Cであった。最適モル流量は3.5×105kmol/hであり,最適モル分率は60%:40%であった。それぞれ最適プロセス及び他の条件の場合、CO2吸収性能の優劣はMDEA-PZ、NH3-PZ及びK2CO3-PZであった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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化学一般その他  ,  吸収 

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