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J-GLOBAL ID:201902223567842875   整理番号:19A1804857

DIDO-IPTL:精密定量プロテオミクスのためのペプチド標識戦略【JST・京大機械翻訳】

diDO-IPTL: A Peptide-Labeling Strategy for Precision Quantitative Proteomics
著者 (4件):
資料名:
巻: 89  号: 21  ページ: 11498-11504  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0395A  ISSN: 0003-2700  CODEN: ANCHAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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高精度,広被覆率定量的プロテオミクスのための分析戦略,ジメチル化-重水素化及び酸素交換IPTL(diDO-IPTL)を提示した。diDO-IPTLアプローチは,等圧ペプチド末端標識(IPTL)方法論の2つの進歩を組み合わせる:最初に,トリプシンペプチドのN-及びC-末端の両方に同位体タグを結合するワンポット化学標識戦略,及びMS2スペクトルのペプチドフラグメントイオンからのピークの同定及び定量のための探索エンジン(Morpheusアルゴリズムに基づく)。diDO-IPTL標識化学は,高純度,比較的安価な同位体試薬(18O水および重水素化ホルムアルデヒド)のみを使用し,後標識クリーンアップまたは同位体不純物補正を必要としない。この戦略により,複雑な生物学的試料間の小蛋白質豊度変動の検出に適した高い精度と精度をもつ蛋白質スケールの相対定量結果が得られた。2-プロテオーム混合実験において,diDO-IPTL定量は,88%の精度で1000以上の蛋白質の存在量の1.5倍の変化を識別した。diDO-IPTL法は,広範囲の試料タイプに適用できる定量的プロテオミクスへの高精度で経済的なアプローチである。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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質量分析  ,  分子構造 
タイトルに関連する用語 (4件):
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