抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本論文では,多様体上の葉の空間がT0であるかどうか,また各葉が適切であるかどうかについて考察した。一般的には,1枚の葉のみからなる,Milorによって構築された非パラコンパクト三次元多様体の共次元1層化があるので,その答えは否定的である。それは,非適切である。しかしながら,動的システムの概念を用いて,著者らは,パラコンパクト多様体に対する答えが肯定的であることを示した。言い換えると,葉空間M/FがT0である場合に限っても,パラコンパクト多様体M上の葉状Fは適切である。実際に,パラコンパクト多様体上の葉Lは,その葉クラス(すなわち,葉の閉鎖がLの閉鎖と一致する点のサブセット)がL自身のみからなる場合,適切である。このことを示すために,著者らは,葉のサブセットが,連続体の基数を持つために,パラコンパクト多様体上の葉状Fの非適切な葉L∈Fの葉クラスに含まれていることを示した。さらに,類似の結果は流れとホメオモルフに対しても成立する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】