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J-GLOBAL ID:201902223668293045   整理番号:19A2160333

Naベース液体二元アルカリ合金の電気抵抗率の計算【JST・京大機械翻訳】

Calculation of electrical resistivity of Na-based liquid binary alkali alloys
著者 (3件):
資料名:
巻: 290  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0924A  ISSN: 0167-7322  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Naベースの液体アルカリ二元合金,すなわちNa_xK_1-x,Na_xRb_1-x,Na_xCs_1-xおよびNa_xLi_1-xに対する電気抵抗率ρを,FaberおよびZimanによって開発された拡張Zimanの式を用いて計算した。形状因子,V_ij(q),および部分構造因子,S_ij(q)はこの計算の主成分である。V_ij(q)に対して,著者らは,Ichimaru-Utsumi(IU)およびVashshta-Swei(VS)局所場補正関数を用いて,Bretonnet-Silbert(BS)擬ポテンシャルを選択した。S_ij(q)に対して,線形化Weeks-Chandler-Anderson(LWCA)熱力学摂動理論を選択した。得られた実験データおよび他の理論値とρの計算結果の比較から,液体Na_xLi_1-x合金を除いて,良好な定性的一貫性が見出された。LWCA理論に沿ったVS局所場補正関数は,液体状態での融点近傍でのIU局所場補正で得られたものよりもはるかに良い結果を与えることを観測した。融解曲線から遠い温度での計算結果は実験データから大きく逸脱した。この矛盾の背後にある説明は,より洗練された理論によるさらなる研究を必要とする。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電解質水溶液 
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