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J-GLOBAL ID:201902223669238433   整理番号:19A2174529

太陽電池の拡散容量を利用したPWMスイッチトキャパシタベースセルレベル電力平衡コンバータ【JST・京大機械翻訳】

PWM Switched Capacitor-Based Cell-Level Power Balancing Converter Utilizing Diffusion Capacitance of Photovoltaic Cells
著者 (4件):
資料名:
巻: 34  号: 11  ページ: 10675-10687  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0211B  ISSN: 0885-8993  CODEN: ITPEE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,部分的な遮光下でのPVモジュールのための太陽電池(PV)セルの拡散容量を利用したスイッチドキャパシタコンバータ(SCC)に基づく新しいパルス幅変調セルレベル拡散電荷再分布(DCR)コンバータを提案した。離散インダクタとコンデンサはさらに必要であるが,スイッチング動作に関連するJoule損失は従来の容量のないDCRコンバータと比較して低減できる。最初に,125の125mmのPVセルに対するacインピーダンス測定を行い,その最大電力点電圧0.574Vにおいて,拡散容量値を約6.0mFと測定した。第二に,理論的損失モデルを詳細な解析に基づいて導き出し,最低Joule損失を達成する最適デューティサイクルが遮光条件に依存することを明らかにした。第3に,DCRコンバータだけでなく,フロントエンド昇圧コンバータのデューティサイクルを制御する二重最大電力点追跡(MPPT)アルゴリズムも提案した。デュアルMPPT制御により,DPPコンバータはJoule損失を最小化するために最適デューティサイクルで動作するが,ブーストコンバータはMPPを探索する。実験結果は,最大電力がDCRコンバータにより著しく増加し,DCRとブーストコンバータの両方がそれぞれの最適デューティサイクルで動作することを示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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電力変換器 
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