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J-GLOBAL ID：201902223674376033   整理番号：19A0054758

組織病理学法による末期腎疾患患者の橈骨動脈石灰化の評価【JST・京大機械翻訳】

Histopathological assessment of calcification in radial artery from patients with end-stage renal disease

著者 (7件)： Chen Zhenwei (中山大学附属第八医院腎内科, 深zhen,518000) ,  Ceng Haiou (中山大学附属第八医院腎内科, 深zhen,518000) ,  Yuan Liping (中山大学附属第八医院腎内科, 深zhen,518000) ,  He Dongling (中山大学附属第八医院腎内科, 深zhen,518000) ,  Luo Minhong (中山大学附属第八医院腎内科, 深zhen,518000) ,  Wu Qiang (中山大学附属第八医院腎内科, 深zhen,518000) ,  Yang Tiecheng (中山大学附属第八医院腎内科, 深zhen,518000)
資料名： Zhongguo Xieye Jinghua  (Zhongguo Xieye Jinghua)
巻： 17  号： 10  ページ： 689-693  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3381A  ISSN： 1671-4091  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:組織病理学法による末期腎疾患(end-stagerenaldisease,ESRD)患者の橈骨動脈石灰化(radialarterycalcification,RAC)の評価を検討する。方法:ESRD患者に対し、自己動静脈内瘻(arteriovenousfistula、AVF)形成術で廃棄した橈骨動脈、アリザリンレッドS染色後、グループ観察を行い、一般情況と生化学指標を検査・測定した。RAC石灰化の危険因子は,多変量ロジスティック回帰分析によって分析された。結果:180例のESRD患者のうち38例(21.1%)に異なる程度のRACが存在した。石灰化群の透析時間は5年の比率(x2=24.626,P=0.022)より高く,糖尿病の発生率(x2=24.626,P<0.001),糖化ヘモグロビン(t=2.736,P=0.009)は,非石灰化群(t=2.736,P=0.009)より有意に高かった。多変量ロジスティック回帰分析の結果,透析時間は5年以上[OR=14.314,95%CI(2.666,36.502),P<0.001],糖尿病[OR=16.099,95%CI(2.796,34)]であった。597),P<0.001はESRD患者のRAC発生の独立危険因子である。重症石灰化群の透析時間は5年以上(x2=11.378,P=0.001),糖尿病発生率(x2=14.741,P<0.001)は石灰化なし群より明らかに高く,統計学的有意差があった。軽度中度石灰化群の糖尿病発生率(x2=14.684、P<0.001)、糖化ヘモグロビン(P=0.026)は石灰化なしより高く、統計学的有意差があった。結論:ESRD患者のRACは中膜石灰化を主とし、透析時間が5年以上及び糖尿病は組織病理学RACの独立な危険因子であり、RACは多方面の要素が一定の時間に作用する結果である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *橈骨 ,  *石灰化 ,  染色 ,  危険因子 ,  *橈骨動脈 ,  静脈 ,  生化学 ,  統計学 ,  糖尿病
準シソーラス用語： グリコヘモグロビン ,  透析時間 ,  多変量ロジスティック回帰分析 ,  動脈石灰化 ,  ESRD ,  病理組織学 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 泌尿生殖器の臨床医学一般  (GM01030E) ,  循環系の臨床医学一般  (GJ01030V) ,  泌尿生殖器の基礎医学  (GM01020T) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  循環系の疾患  (GJ03000C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 組織病理学 ,  末期 ,  腎疾患患者 ,  橈骨動脈 ,  石灰化 ,  評価